平成19年3月20日(火)9:30〜12:00(年会第2日) | |||||||||||||||||
京都大学吉田南総合館 3階 共北32講義室(L 会場) | |||||||||||||||||
化学工学会では、2001年に「化学工学会の将来像についての提言−VISION 2011−」を策定し、 それに基づき各部会毎にビジョンやロードマップの策定を進めている。 また、経済産業省においても、平成17年3月に「技術戦略マップ 2005」を策定・公開して以来 ローリングを行っており、 現在は「技術戦略マップ 2007」の平成19年度末完成を目指して作業を進めている。 わが国においてイノベーションを通じた新たな価値の創出を加速するためには、 学会としての取り組みと政府としての取り組みとを今後一層連携強化して行くことが必要不可欠である。 本プログラムでは、化学工学会におけるビジョンやロードマッピングに関する取り組みの 現状と今後の課題、政府サイドの技術ロードマッピングに関する取り組みの現状と今後の課題について 整理し、今後の連携のあり方等について議論を行う。 |
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主な議論の 進め方 |
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