中垣 隆雄(早稲田大学)・古山 通久(物質・材料研究機構) |
地球温暖化対策の2050年のGHG80%削減目標に対し,空調・給湯需要が多い民生家庭業務や長距離を除く輸送部門については電化や水素など技術的な見通しは立っているが,1/3を排出する産業界では依然として達成は不透明である.本シンポジウムでは炭素の循環フローの確立と地中貯留以外の固定化による排出削減も視野に入れ,特に炭素が材料やプロセスに深く関わる産業にとっての脱炭素化へのヒントを探ってみたい.
最終更新日時:2019-10-02 20:29:01
この分類でよく使われ ているキーワード | キーワード | 受理件数 | |
---|---|---|---|
CCUS | 1件 | ||
CO2 SUICOM | 1件 | ||
Unused resources | 1件 | ||
GHG emission reduction | 1件 |
受理 番号 | 講演題目/発表者 | キーワード | 発表形式 |
---|---|---|---|
1500 | [招待講演] 鉄鋼業の地球温暖化対策への取組 | GHG emission reduction | O |
1501 | [招待講演] CO2排出削減と炭素循環エネルギーシステム | CCUS | O |
1502 | [招待講演] コンクリート産業におけるCO2削減・固定化・有効利用技術の現状と展望 | CO2 SUICOM | O |
1503 | [招待講演] 未利用資源の活用による温室効果ガス削減 | Unused resources | O |