SCEJ
化学工学会高松大会共催セミナー
機能性食品素材の乳化と粉末化
主催:日本フィンランド二国間交流グループ
共催:化学工学会中国四国支部, 日本食品工学会

日時 127日(金)1325-1635 会場 B会場 [61会議室]

最終更新日時:2012-11-24 16:23:34
近年、各種機能性食品素材の微細なエマルションを作製後、噴霧乾燥により粉末化する技術について、多くの研究が実施されている。本シンポジウムでは、6人の研究者にエマルション作製と粉末化における先端的話題を含めた基本的課題について化学工学及び乳化工学的観点からやさしく解説をお願いしました。このシンポジウムにより、機能性食品のエマルション含有粉末作製における課題についての認識を深めたいと考えております。
講演時刻  講演題目 発表者
   1325-1330 はじめに   
香川大学農学部 吉井英文
   1330-1400 
酸化及び分散安定性に及ぼす液滴径の影響     
京都大学 安達修二
   1400-1430 食品乾燥粉末化における乾燥挙動と乾燥製品安定性 
山口大学 山本修一
   1430-1500
賦形剤と物理化学的特性
岡山大学 今村維克
   1500-1530
ナノエマルションの作製手法
香川大学農学部 合谷祥一
   1530-1600
食品マイクロカプセルの機能性とその制御技術 兵庫県立大学 中川究也
   1600-1630 噴霧乾燥による粉末化 香川大学農学部 吉井英文
   1630-1635 おわりに 香川大学農学部 合谷祥一

講演プログラム
化学工学会高松大会

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Most recent update: 2012-11-24 16:23:34
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