化学工学会新潟大会2014: 講演プログラム（セッション別）

講演プログラム（セッション別）

シンポジウム <材料の高機能化を志向した液相系微粒子形成プロセス>

SB204-SB217

オーガナイザー

武井　孝行（鹿児島大学）・三上　貴司（新潟大学）

　材料の形成メカニズムを明らかにし，そのメカニズムに基づいて材料を構築することで，多様な機能を有した材料設計およびその機能向上が可能となります。本シンポジウムでは，主に微粒子材料の形成とその機能付与について，議論を深めたいと考えています。微粒子材料のみならず，その特性を制御する上で不可欠な学術領域に携わる研究者，技術者の参加も歓迎します。　口頭発表のみ。

最終更新日時：2014-10-30 09:45:46

講演時刻	講演番号	講演題目／発表者	キーワード	分類番号	受理番号
SB 会場・第 2 日
(10:00～11:00) (座長綿村浩人)
10:00～ 10:20	SB204	酢酸カリウム水和塩の不均質核化に及ぼす無機塩の効果 (早大理工研) ○(正)渡邉裕之	Acceleration Effect Heterogeneous Nucleation Potassium Acetate Hydrate	S-B	69
10:20～ 10:40	SB205	マグネシウムイオン溶存下における炭酸リチウムの反応晶析 (新潟大工) ○(正)三上貴司・ (鶴岡高専) 小関恭史	reactive crystallization lithium recovery magnesium impurity	S-B	77
10:40～ 11:00	SB206	アセチルサリチル酸の結晶多形制御に関する研究 (岩手大工) ○(正)土岐規仁・藤井康太・ (正)横田政晶・ (正)清水健司	crystallization crystal structure polymorphism	S-B	148
(11:00～12:00) (座長三上貴司)
11:00～ 11:40	SB207	[展望講演]液相系においてナノ結晶を創製するための晶析工学的手法 (早大先進理工) ○(正)平沢泉	ナノ粒子高分子電解質注入制御	S-B	1
11:40～ 12:00	SB209	高分子電解質反応場が炭酸塩反応晶析に与える影響 (早大先進理工) ○(正)綿村浩人・ (学)園部祐子・ (正)平沢泉	Carbonate Reaction Crystallization Polyelectrolyte effect	S-B	75

(13:00～14:00) (座長三上貴司)
13:00～ 13:20	SB213	高効率で物質を包括できる新規カプセル調製法の開発 (鹿大院理工) ○(学)寺園圭太・ (鹿大工) 荒木清貴・ (鹿大院理工) (正)武井孝行・ (正)大角義浩・ (京大院理) 早瀬元・金森主祥・中西和樹・ (鹿大院理工) (正)吉田昌弘	synthetic resin high encapsulation efficiency	S-B	156
13:20～ 13:40	SB214	糖誘導体からなる低分子ゲル化剤の開発と界面活性剤フリーエマルションゲルの創製 (九大産連セ) ○(正)小野文靖・ (日産化学工業) 平田修・ (九大産連セ) 一丸恵子・ (日産化学工業) 猿橋康一郎・ (九州先端研) 新海征冶・ (九大産連セ/日産化学工業) 渡邊久幸	gelators gel-emulsions monosuccharides	S-B	161
13:40～ 14:00	SB215	マグネシウム含有リン酸カルシウム系化合物の結晶特性に及ぼす溶液組成の影響 (新潟大自) ○(学)関根卓馬・ (新潟大工) (正)木村勇雄	solution synthesis crystalline characteristics calcium phosphate	S-B	16
(14:00～14:40) (座長小野文靖)
14:00～ 14:20	SB216	多層重合固体膜を利用した複合微粒子の調製 (新潟大院) ○(学)千葉悠介・ (新潟大工) (正)田口佳成・ (正)田中真人・ (正)斎藤夏風	composite particles polymerization film	S-B	153
14:20～ 14:40	SB217	逆ミセル膨潤法での多孔質ポリマー粒子調製における界面活性剤の影響 (新潟大自) ○(学)後藤幸平・ (新潟大工) (正)斎藤夏風・ (正)田中眞人・ (正)田口佳成	polymeric microsphere macroporous revere micelles swelling	S-B	134

講演
時刻

講演
番号

講演題目／発表者

キーワード

分類
番号

受理
番号

SB 会場・第 2 日

(10:00～11:00) (座長綿村浩人)

10:00～ 10:20

SB204

酢酸カリウム水和塩の不均質核化に及ぼす無機塩の効果

(早大理工研) ○(正)渡邉裕之

Acceleration Effect
Heterogeneous Nucleation
Potassium Acetate Hydrate

S-B

10:20～ 10:40

SB205

マグネシウムイオン溶存下における炭酸リチウムの反応晶析

(新潟大工) ○(正)三上貴司・ (鶴岡高専) 小関恭史

reactive crystallization
lithium recovery
magnesium impurity

S-B

10:40～ 11:00

SB206

アセチルサリチル酸の結晶多形制御に関する研究

(岩手大工) ○(正)土岐規仁・藤井康太・ (正)横田政晶・ (正)清水健司

crystallization
crystal structure
polymorphism

S-B

148

(11:00～12:00) (座長三上貴司)

11:00～ 11:40

SB207

[展望講演]液相系においてナノ結晶を創製するための晶析工学的手法

(早大先進理工) ○(正)平沢泉

ナノ粒子
高分子電解質
注入制御

S-B

11:40～ 12:00

SB209

高分子電解質反応場が炭酸塩反応晶析に与える影響

(早大先進理工) ○(正)綿村浩人・ (学)園部祐子・ (正)平沢泉

Carbonate
Reaction Crystallization
Polyelectrolyte effect

S-B

(13:00～14:00) (座長三上貴司)

13:00～ 13:20

SB213

高効率で物質を包括できる新規カプセル調製法の開発

(鹿大院理工) ○(学)寺園圭太・ (鹿大工) 荒木清貴・ (鹿大院理工) (正)武井孝行・ (正)大角義浩・ (京大院理) 早瀬元・金森主祥・中西和樹・ (鹿大院理工) (正)吉田昌弘

synthetic resin
high encapsulation efficiency

S-B

156

13:20～ 13:40

SB214

糖誘導体からなる低分子ゲル化剤の開発と界面活性剤フリーエマルションゲルの創製

(九大産連セ) ○(正)小野文靖・ (日産化学工業) 平田修・ (九大産連セ) 一丸恵子・ (日産化学工業) 猿橋康一郎・ (九州先端研) 新海征冶・ (九大産連セ/日産化学工業) 渡邊久幸

gelators
gel-emulsions
monosuccharides

S-B

161

13:40～ 14:00

SB215

マグネシウム含有リン酸カルシウム系化合物の結晶特性に及ぼす溶液組成の影響

(新潟大自) ○(学)関根卓馬・ (新潟大工) (正)木村勇雄

solution synthesis
crystalline characteristics
calcium phosphate

S-B

(14:00～14:40) (座長小野文靖)

14:00～ 14:20

SB216

多層重合固体膜を利用した複合微粒子の調製

(新潟大院) ○(学)千葉悠介・ (新潟大工) (正)田口佳成・ (正)田中真人・ (正)斎藤夏風

composite particles
polymerization
film

S-B

153

14:20～ 14:40

SB217

逆ミセル膨潤法での多孔質ポリマー粒子調製における界面活性剤の影響

(新潟大自) ○(学)後藤幸平・ (新潟大工) (正)斎藤夏風・ (正)田中眞人・ (正)田口佳成

polymeric microsphere
macroporous
revere micelles swelling

S-B

134

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