石飛 宏和(明治大学)・野田 玲治(群馬大学) 佐藤 剛史(宇都宮大学)・古澤 毅(宇都宮大学) |
カーボンニュートラルを含む持続可能な社会の実現に向け,化学工学関連分野の研究と技術の重要性が高まっています。本シンポジウムでは,CCUS(二酸化炭素の回収利用貯留)やバイオマスの活用に加え,広く各種プロセスの高効率化を意図した内容として,触媒利用、超臨界流体・水熱環境の利用,特殊反応場の活用,各種材料開発,各種分離プロセス開発,機械学習などのビッグデータ利活用を含む各種プロセス解析などを取り上げ,幅広い視点で議論致します。発表形式は一般講演に準じ口頭発表のみとし,発表時間は11分.質疑・応答・交代4分です。
講演 時刻 | 講演 番号 | 講演題目/発表者 | キーワード | 分類 番号 | 受理 番号 |
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F 会場・第 2 日 | |||||
(10:30 〜10:45 ) (司会 古澤 毅) | |||||
F207 | [招待講演]グリーンアンモニア製造システムの効率化を目指した触媒反応プロセスの設計・制御 | green ammonia Catalysis reaction FLEA | S-1 | 67 | |
(11:00 〜11:15 ) (司会 佐藤 剛史) | |||||
F209 | [招待講演]カーボンニュートラルに寄与する超臨界CO2を利用 した高性能有機半導体の創製技術 | Supercritical CO2 Organic thin films Organic semiconductor | S-1 | 68 | |
(11:30 〜11:45 ) (司会 野田 玲治) | |||||
F211 | [招待講演]固体イオニクスが担うカーボンニュートラル技術-燃料電池、エネルギーキャリア、カーボンリサイクル- | Solid state ionics carbon neutrality | S-1 | 69 |