石飛 宏和(明治大学)・野田 玲治(群馬大学) 佐藤 剛史(宇都宮大学)・古澤 毅(宇都宮大学) |
カーボンニュートラルを含む持続可能な社会の実現に向け,化学工学関連分野の研究と技術の重要性が高まっています。本シンポジウムでは,CCUS(二酸化炭素の回収利用貯留)やバイオマスの活用に加え,広く各種プロセスの高効率化を意図した内容として,触媒利用、超臨界流体・水熱環境の利用,特殊反応場の活用,各種材料開発,各種分離プロセス開発,機械学習などのビッグデータ利活用を含む各種プロセス解析などを取り上げ,幅広い視点で議論致します。発表形式は一般講演に準じ口頭発表のみとし,発表時間は11分.質疑・応答・交代4分です。