Last Update: 2022-05-28 13:48:46
ST-28. [CR,SP] [部会横断型シンポジウム] プロセス強化につながる膜反応器研究の新展開
荒木 貞夫(関西大学)・原 伸生(産業技術総合研究所)・廣田 雄一朗(名古屋工業大学) |
反応と膜分離を組み合わせたプロセスは、化学平衡の制約の回避、反応収率の向上、省資源化、コンパクト化、省エネルギー化を達成可能な重要なプロセス強化技術の一つとして期待されています。本シンポジウムは依頼講演と一般講演で構成し,最前線にある膜型反応器の研究開発事例について発表頂きます.分野横断的な議論を通じ,膜開発や膜反応器の最新の研究例を通じ、今後の指針や展望について幅広く討論を行うことを目的とします。
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