シンポジウム SYPOSIUM
カーボンニュートラル実現に寄与する反応・分離・材料プロセス構築と解析
日時: 11月8日(金)(大会2日目) 10:00〜(予定)
場所: 宇都宮大学陽東キャンパスアカデミアホール
オーガナイザー: 宇都宮大 佐藤剛史,宇都宮大 古澤毅,明治大 石飛宏和,群馬大 野田玲治
概要: カーボンニュートラルを含む持続可能な社会の実現に向け,化学工学関連分野の研究と技術の重要性が高まっています。本シンポジウムでは,CCUS(二酸化炭素の回収利用貯留)やバイオマスの活用に加え,広く各種プロセスの高効率化を意図した内容として,触媒利用、超臨界流体・水熱環境の利用,特殊反応場の活用,各種材料開発,各種分離プロセス開発,機械学習などのビッグデータ利活用を含む各種プロセス解析などを取り上げ,幅広い視点で議論致します。発表時間は11分、質疑・応答・交代4分です。
招待講演:
グリーンアンモニア製造システムの効率化を目指した触媒反応プロセスの設計・制御
(東京科学大)松本 秀行 氏
カーボンニュートラルに寄与する超臨界CO2を利用 した高性能有機半導体の創製技術
(金沢大) 内田 博久 氏
固体イオニクスが担うカーボンニュートラル技術-燃料電池、エネルギーキャリア、カーボンリサイクル-
(東京科学大)大友 順一郎 氏
一般講演 ORAL PRESENTATION
シンポジウムに含まれない幅広い分野で講演可能です。発表時間は11分.質疑・応答・交代4分です。
発表用のPCは各自持参ください。スライドの投影には液晶プロジェクタを使用します。液晶プロジェクタへの接続はHDMIとなります。PCにHDMI出力がない場合は変換器も持参ください。