石油化学コンビナートや化成品製造において最も用いられている蒸留プロセスは,分離対象系,装置構造,操作手法などが多岐にわたるため,多くのトラブルが存在していると言われています。トラブルに関するノウハウは,各企業において蓄積されている一方で,技術伝承されていない場合も多く存在しています。本シンポジウムでは、多様な観点から蒸留プロセスに関して存在するトラブルやその解決の事例,最新動向をご紹介頂きます。さらに,CO2の分離回収等で注目されているガス吸収のトラブルや解決事例も取り上げ,シューティング(予防含む)について議論します。(なお,蒸留分離やガス吸収に関わる一般講演も受け付けます。)
化学工学会第57回秋季大会実行委員会
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