企画紹介
各種企画のご紹介です。順次更新します。
ライブ配信併用セッションの一覧を冒頭に掲載しています。
ライブ配信併用セッション
特別シンポジウム (SP)
- SP-1 [特別シンポジウム] 2050年 カーボンニュートラルへの道 [一般公開シンポジウム]
-
オーガナイザー: 市川 貴之(広島大学)・久保田 伸彦(IHI)・古山 通久(信州大学)・辻 佳子(東京大学)・中垣 隆雄(早稲田大学)・新美 雄太郎(三井住友信託銀行(株))
カーボンニュートラルの達成のためには、どんな社会にすべきかを検討・設計し、必要なプロセスを想定し、適切な要素技術を求めていく必要があります。化学工学会では地域産業および地域コミュニティとの連携強化により具体的なケーススタディ、カーボンニュートラルに必要な技術や学問体系の展開・深化の検討を進めております。
2020年3月以降、年会、秋季大会ごとに開催しております本シンポジウムですが、今回も、エネルギー・環境イノベーションとその社会実装について、会期前日の3月13日(日)午後、招待講演、依頼講演、パネルディスカッションを実施いたします。今回は、「カーボンインディペンデンス(炭素自立)ビジョン5.0:CO2排出削減が困難な産業の循環経済への変革」の公表、および、ビジョン実現を推進するための方法について議論したいと思います。
参加費無料の一般公開シンポジウムとなりますので、化学工学が挑む未来社会について多くのみなさまとともに語り、この活動を通じて学会全体の分野融合研究の推進と学術の発展に貢献することを期待しています。
なお、翌14日(月)には、現地会場にて、一般研究発表を実施いたします。カーボンニュートラルに関する技術開発・普及・実装、産業・社会の変革、評価方法など、幅広い領域の発表と議論を期待しております。発表をご希望の方は、HQ-11に講演申込みを行ってください。
- SP-2 [特別シンポジウム] 化学工学分野におけるスタートアップの可能性
-
オーガナイザー: 井上 元(九州大学)・岡 弘樹(東北大学)・北川 尚美(東北大学)・後藤 雅宏(九州大学)・古山 通久(信州大学)・所 千晴(早稲田大学)・野間 円(UTEC)・松田 圭悟(名古屋大学)
持続的な経済成長の推進役として、スタートアップに大きな期待がかかっています。政府は2022年を「スタートアップ創出元年」と位置付け、イノベーションの鍵となるスタートアップを5年で10倍に増やすことをめざし、スタートアップ育成5か年計画をまとめました。
特に、社会の根深い課題を先端的な技術で解決するディープテックスタートアップに対する期待が高まっています。ディープテックスタートアップは、製品上市まで長期間が必要となり、開発に必要な資本も一桁以上大きく、研究開発人材と経営人材のミスマッチ、研究開発人材と出資者とのディスコミュニケーション、など様々な課題に直面します。
本シンポジウムでは、スタートアップを取り巻く人財の課題、事業会社のオープンイノベーションへの取り組み、アカデミア発スタートアップの起業の課題、アカデミア発スタートアップの成長への挑戦などについて講演を頂戴する予定です。ディープテックのシーズをもつアカデミアの人材の集まる場である化学工学会の立場から、スタートアップを創出し、社会を変えていく可能性について議論します。
- SP-3 [特別シンポジウム] 経済安全保障と環境・資源・エネルギーの持続可能性
-
オーガナイザー: 野田 優(早稲田大学)・木村 雅晴(住友化学(株))・飯野 福哉(国際連合工業開発機関)・藤岡 沙都子(慶應義塾大学)
公正な移行による低炭素市場への世界的なシフトに加え、急速な地政学的変化が、多くの企業に資源およびエネルギーのサプライチェーンの再構築を迫っています。同時に、その結果として資源採掘が急増し、新たな環境上の懸念が生じています。こうした状況のもとで、本シンポジウムでは経済安全保障の観点から、企業が競争力を維持しつつ、世界的な技術革新を主導できるような持続可能なサプライチェーンの要件を議論します。
本部企画 (HQ)
- HQ-11 2050年 カーボンニュートラルへの道(一般公募)
-
オーガナイザー: 市川 貴之(広島大学)・久保田 伸彦(IHI)・古山 通久(信州大学)・辻 佳子(東京大学)・中垣 隆雄(早稲田大学)・新美 雄太郎(三井住友信託銀行(株))
特別シンポジウムSP-1 「2050年 カーボンニュートラルへの道」と連動した一般研究発表セッションです。14日(月)、現地会場にて実施します。カーボンニュートラルに関する技術開発・普及・実装、産業・社会の変革、評価方法など、幅広い領域の発表と議論を期待しております。発表をご希望の方は、こちらに講演申込みを行ってください。
- HQ-12 女性技術者ネットワーク
-
オーガナイザー: 熊切 泉(東北大学)・ 吉宗 美紀(産業技術総合研究所)・ 今村 維克(岡山大学)・山内 紀子(茨城大学)・ 三谷 誠(化学工学会)
化学工学というコミュニティにおいて、女性はまだまだ少数派です。女性技術者が働きやすい環境は、老若男女が共に活きる社会につながります。昼休みの時間、ランチをとりながら女性技術者ネットワーク形成の成功事例を共有し、働きやすさについて一緒に考えましょう。化学工学会に集うすべての人を歓迎します。
- HQ-13 CCUS検討委員会シンポジウム
-
オーガナイザー: 町田 洋(名古屋大学)
二酸化炭素回収・貯留利用(CCUS)に関する講演を幅広く募集します。学生・若手研究者の優れた講演には賞を授与する予定です。45歳以下が対象。賛同いただいた企業からの企業賞とCCUS検討委員会奨励賞。
- HQ-14 若手研究者が考える未来の化学工学研究
-
オーガナイザー: 久保 優(広島大学)・霜田 直宏(徳島大学)・末永 俊和(広島大学)
全国で活躍する様々な分野の若手の研究者・技術者にお集まりいただき、ポスター形式でリラックスした雰囲気で研究・技術紹介と意見交換を行います。最新の研究や現場での応用など幅広い話題を提供し、未来の化学工学研究を、次世代を担う若手が活力にあふれた発想に基づいて発信していきます。さらには、研究者・技術者同士のコネクションづくりにも役立つ場を提供します。
部会横断型シンポジウム (ST)
- ST-21 データ駆動型研究開発の最先端
-
オーガナイザー: 嶋田 五百里(信州大学)・戸谷 吉博(大阪大学)・吉田 英昭(住友化学(株))・杉澤 宏樹(三菱ケミカル(株))・室賀 駿(産業技術総合研究所)・菅原 勇貴(横浜国立大学)・夏 俊卿(福岡大学)
データ科学は実験科学、理論科学、計算科学に続く第4の科学として近年急速に発展してきています。化学工学の分野においても、蓄積された多くのデータや情報を駆使して優れた材料やプロセスを導き出すデータ駆動型科学の重要性はますます高まっており、多くの取り組みが行われています。本シンポジウムでは、多様な観点からデータ駆動型社会に向けて先駆的な取り組みをしている講演者に講演いただき、これからの研究開発について議論します。また、一般講演も募集します。
- ST-22 持続可能な物質生産システムの実現に向けたプロセス開発と情報・環境解析の融合
-
オーガナイザー: 堀江 孝史(大阪公立大学)・福島 康裕(東北大学)・小玉 聡(東京科学大学)・増田 勇人(大阪公立大学)・松本 秀行(東京科学大学)・松田 圭悟(名古屋大学)
気候変動対策や資源循環の推進が喫緊の課題となる中、化学産業においては、エネルギー効率の極限化と環境負荷の最小化を両立する「持続可能な物質生産システム」への変革が求められています。本変革を成し遂げるためには、装置・操作を抜本的に高度化するプロセス強化(PI)、複雑な現象の理解と最適化を加速する情報理論・AI、そしてそれらの妥当性を多角的に検証する環境解析(LCA等)を、独立した技術ではなく、一つの系として融合させることが不可欠です。
本シンポジウムでは、これら三つの領域における最新の研究成果を集結させ、次世代の物質生産システムの在り方をシステム論的な見地から議論することを目的とします。従来の枠組みに捉われない実験的解析、モデリング・シミュレーションの展開、および社会実装に向けた評価手法の提案など、幅広い分野からの研究発表を募集します。
- ST-23 物質・エネルギーの革新的「変換・貯蔵・利用」技術と化学工学の貢献
-
オーガナイザー: 井上 元(九州大学)・辻口 拓也(金沢大学)・福長 博(信州大学)・田巻 孝敬(鹿児島大学)・多田 昌平(北海道大学)・金 尚弘(東京農工大学)
本シンポジウムでは、電気化学反応を中心に各種エネルギー変換・貯蔵・利用技術(電解合成、電解析出、電気分解、燃料電池、二次電池、太陽電池, フロー電池等)に関する講演をナノスケール材料からシステムまで広く募集します。特に社会実装を考えた場合に、導入環境や地域性に対して、あるべきデバイス・システムは何か?など、化学工学分野としての貢献とともに全体で議論するシンポジウムを予定しております。
- ST-24 デジタル流体プロセスシンポジウム―データの迅速計測・情報技術による流体物性モデルからプロセス設計まで−
-
オーガナイザー: 下山 裕介(東京科学大学)・鈴木 章悟((株)アルビオン)・長田 光正(群馬大学)・小野 巧(産業技術総合研究所)・黒木 菜保子(お茶の水女子大学)・村上 裕哉(静岡大学)
流体物性や溶媒特性は,化学プロセス・材料プロセスの開発だけでなく最終製品の設計においても重要な知見です。昨今の多種多様な製品開発に向けて、情報技術を活用したプロセス開発の高速化が不可欠です。本シンポジウムでは,原料・溶媒分子の探索・選定からプロセス開発までの高速化を念頭にし、機械学習、画像解析等の情報技術を活用した流体物性や溶媒特性のモデリング、さらには情報技術に必要となるデータの迅速測定、ソフトセンサーの構築について情報共有ならびに議論を行います。優秀な学生会員の発表には優秀学生賞を授与します。
- ST-25 分離プロセス産業セッション2026
-
オーガナイザー: 高羽 洋充(工学院大学)・中川 敬三(神戸大学)・南雲 亮(名古屋工業大学)・宮本 学(岐阜大学)・藤墳 大裕(東京科学大学)
分離プロセス技術は、幅広い産業の基盤であり、環境保全や資源循環型社会の実現において重要な役割を担っています。「分離プロセス産業セッション2026」では、分離プロセス部会、反応工学部会、および産学官連携センターグローバルテクノロジー委員会が連携し、各分野における分離プロセス技術を企業よりご紹介いただく予定です。産官学の交流を通じて、学術・ビジネスの両面における技術力向上に貢献することを目的としたシンポジウムとする予定です。
- ST-26 バイオマスの生物化学・熱化学的変換における化学工学
-
オーガナイザー: 松村 幸彦(広島大学)・小西 正朗(北見工業大学)・野田 玲治(群馬大学)・高橋 伸英(信州大学)
昨年度に続き、バイオマスの変換技術として重要な生物化学的変換ならびに熱化学的変換における各研究者の化学工学的アプローチを紹介・共有・議論して、技術開発の進展に資するとともに、将来の方向性について一定の共通認識を持つことで分野の発展を促すシンポジウムを企画します。奮ってご参加ください。
- ST-27 CVD/ALD・ドライプロセス −構造・機能制御の反応工学−
-
オーガナイザー: 三宅 雅人(立命館大学)・長澤 寛規(広島大学)・藤原 翔(埼玉大学)
CVDやALDなどのドライプロセスはエレクトロニクス、エネルギーデバイス、機能性コーティングなど様々な分野で重要な基幹技術となっています。特に近年は産業のコメとも呼ばれる半導体産業の重要性が再認識され、メカニズムの理解に立脚したプロセスの構築と制御が増々求められています。本シンポジウムでは、ドライプロセスを利用した薄膜形成、微粒子合成、微細加工の反応メカニズムを反応工学的見地より理解し、合理的で効率的な反応プロセスや反応装置を議論します。
- ST-28 システム医薬のマルチスケール展開
-
オーガナイザー: 杉山 弘和(東京大学)・太田 誠一(東京大学)・矢作 尚久(慶応義塾大学)
社会医療費のような長期的課題、治療薬の開発や安定供給のような短期的課題、再生医療・個別化医療のような先進技術課題。これらの解決に向けて、医薬のあるべき姿を見つめなおし、再定義するための方法論が求められています。本シンポジウムでは、細胞からプロセス、社会レベルの最新研究に触れつつ、医薬を対象とするシステム的アプローチの役割について考えます。特に今回は、時間・空間スケールを超えたシステムの連動性について議論を深めます。
- ST-28 プロセス強化に資する反応と分離の協奏
-
オーガナイザー: 長澤 寛規(広島大学)・吉宗 美紀(産業技術総合研究所)
反応と分離を組み合わせたプロセスは、化学平衡の制約の回避、反応収率の向上、省資源化、コンパクト化、省エネルギー化を達成可能な重要なプロセス強化技術の一つとして期待されています。本シンポジウムの講演は依頼講演と一般講演で構成し、反応と分離を組み合わせるからこそ得られる協奏効果について最新の研究開発事例をご紹介いただきます。反応と膜分離、蒸留等を組み合わせた反応分離プロセスの最新の研究例を通じ、プロセス強化に資する革新的技術の開発について幅広く討論を行うことを目的とします。
- ST-30 [部会横断型シンポジウム] プラズマプロセッシングの新展開
-
オーガナイザー: 田中 学(九州大学)・小林 信介(岐阜大学)・森 伸介(東京科学大学)
プラズマプロセッシングは,新規材料の創製や環境問題の解決に貢献する先端技術として注目されています。ナノ粒子合成や機能性薄膜の作製,表面処理,有害物質処理に加え,水素製造などエネルギー分野への応用も広がっています。本シンポジウムでは,基礎から応用まで幅広い議論を通じて,化学工学の新たな可能性を探ります。なお,学生の優秀な発表には最優秀学生賞を授与します。
部会シンポジウム (SY)
- SY-51 [基礎物性部会シンポジウム]
-
オーガナイザー: 宇敷 育男(広島大学)・村上 裕哉(静岡大学)・比江嶋 祐介(金沢大学)・岩壁 幸市(三井化学(株))
本シンポジウムでは、化学プロセスや機能性材料の設計・開発に必要な熱力学特性、平衡物性、輸送物性、界面物性などの化学工学に関わる物性について、また、それらに関連する実験手法や実験装置、機械学習を含むデータ解析、理論モデル、シミュレーション技術など、幅広い研究および技術開発に関する活発な議論を行うことを目的とします。
なお、学生会員による優れた発表には表彰を行います。
粒子・流体プロセス部会 部会サイト
- SY-52 [粒子・流体プロセス部会シンポジウム] 熱物質流体工学の最前線2026
-
オーガナイザー: 日出間 るり(名古屋大学)・石神 徹(広島大学)・増田 勇人(大阪公立大学)・庄司 衛太(東北大学)・貝出 絢(山口大学)・金井 由悟(福岡大学)・長津 雄一郎(東京農工大学)
化学装置内で起こる熱・物質・流体の移動現象を明らかにすることは化学プロセスの設計および運転において極めて重要です。近年、高度な計測手法および数値シミュレーション技術の発展により複雑な移動現象へのアプローチが可能になってきました。本シンポジウムでは、混相流、乱流、反応流、非ニュートン流体など移動現象の諸問題を対象とし、その計測ならびに計算技術の最新成果、および複雑な移動現象の解明に寄与する研究発表を行います。また、それらを応用した化学装置およびプロセスについての研究発表も行い、熱物質流体工学の将来展望について討論を行います。
なお、エントリーされた中から優秀な発表に対して、粒子・流体プロセス部会シンポジウム賞「奨励賞」、「プレゼンテーション賞」を授与します。詳細は下記の募集要項を確認してください。
前回から学生対象の「プレゼンテーション賞」もエントリー制となっておりますので注意してください。エントリーは以下から行ってください。
- SY-53 [粒子・流体プロセス部会シンポジウム] 気泡・液滴・微粒子分散工学2026
-
オーガナイザー: 齋藤 泰洋(九州工業大学)・増田 勇人(大阪公立大学)・金井 由悟(福岡大学)・島田 直樹(住友化学(株))
エントリーされた中から優秀な発表に対して、粒子・流体プロセス部会シンポジウム賞「奨励賞」、「プレゼンテーション賞」を授与します。詳細は下記の募集要項を確認してください。
前回から学生対象の「プレゼンテーション賞」もエントリー制となっておりますので注意してください。エントリーは以下から行ってください。
- SY-54 [粒子・流体プロセス部会シンポジウム] 粉体プロセスの進展2026
-
オーガナイザー: 吉田 幹生(同志社大学)・佐藤根 大士(兵庫県立大学)・岩崎 智宏(大阪公立大学)
粒子生成と応用,機械的分離,ナノ粒子,エアロゾルなど,粉体,微粒子のプロセスに関する広い範囲の研究発表を対象とします。
エントリーされた中から優秀な発表に対して、粒子・流体プロセス部会シンポジウム賞「奨励賞」、「プレゼンテーション賞」を授与します。詳細は下記の募集要項を確認してください。
前回から学生対象の「プレゼンテーション賞」もエントリー制となっておりますので
注意してください。エントリーは以下から行ってください。
- SY-55 [粒子・流体プロセス部会シンポジウム] 多様な場における混合現象の統合的理解と応用展開:ミキシング技術の深化と拡張
-
オーガナイザー: 増田 勇人(大阪公立大学)・古川 陽輝(名古屋工業大学)・堀江 孝史(大阪公立大学)
混合(ミキシング)現象は化学反応を始め、材料、バイオ、環境、エネルギー、食品など様々なプロセスで見られ、その時空間スケールは装置や対象系によって様々です。ミキシング技術の学理的・技術的深化を幅広い観点から目指して、混合現象から装置設計まで、混合や撹拌が関わる幅広いテーマの研究発表を行います。
エントリーされた中から優秀な発表に対して、粒子・流体プロセス部会シンポジウム賞「奨励賞」、「プレゼンテーション賞」を授与します。詳細は下記の募集要項を確認してください。
前回から学生対象の「プレゼンテーション賞」もエントリー制となっておりますので
注意してください。エントリーは以下から行ってください。
- SY-56 [熱工学部会シンポジウム]
-
オーガナイザー: 埜上 洋(東北大学)・朝熊 裕介(関西大学)・松川 嘉也(東北大学)・須網 暁(岐阜大学)・阿蘇谷 利光(出光興産(株))
伝熱,蓄熱,熱利用等に関する基礎研究から応用研究,数値計算まで,熱に関連する幅広い研究開発についての口頭発表を募集します.シンポジウムでの研究発表の中から「熱工学部会賞」を審査の上,授与します.部会賞エントリーの条件は,申込後に発表者に直接連絡いたします.
- SY-57 [分離プロセス部会シンポジウム] (1)ポスターセッション
-
オーガナイザー: 森山 教洋(広島大学)
- SY-58 [分離プロセス部会シンポジウム] (2)固液分離プロセスの最先端
-
オーガナイザー: 中村 一穂(横浜国立大学)
近年,固液分離技術の利用分野は,従来の化学工業から,バイオテクノロジー,食品,医薬,環境など著しく拡大しており,分離対象の粒子形体や性状は多様化し,その重要性が改めて認識されるとともに,更なる高精度・高機能化に対する期待が高まっています。本シンポジウムは,固液分離プロセスに関する最新の研究・開発成果の発表や情報交換の場を提供し,関連分野の学術および技術の飛躍的な発展に繋がる契機としたいと考えます。
- SY-59 [分離プロセス部会シンポジウム] (3)吸着・イオン交換・抽出の最新動向
-
オーガナイザー: 岩熊 美奈子(都城工業高等専門学校)・西浜 章平(北九州市立大学)
- SY-60 [分離プロセス部会シンポジウム] (4)膜工学・膜科学の融合と膜プロセスへの展開
-
オーガナイザー: 荒木 貞夫(関西大学)
- SY-61 [分離プロセス部会シンポジウム] (5)蒸留・ガス吸収の最新動向とトラブルシューティング
-
オーガナイザー: 若林 敏祐(東洋エンジニアリング(株))・山木 雄大(産業技術総合研究所)・松田 圭悟(名古屋大学)
石油化学コンビナートや化成品製造において最も用いられている蒸留プロセスは,分離対象系,装置構造,操作手法などが多岐にわたるため,多くのトラブルが存在していると言われています。トラブルに関するノウハウは,各企業において蓄積されている一方で,技術伝承されていない場合も多く存在しています。本シンポジウムでは、多様な観点から蒸留プロセスに関して存在するトラブルやその解決の事例,最新動向をご紹介頂きます。さらに,CO2の分離回収等で注目されているガス吸収のトラブルや解決事例も取り上げ,シューティング(予防含む)について議論します。(なお,蒸留分離やガス吸収に関わる一般講演も受け付けます。)
- SY-62 [分離プロセス部会シンポジウム] (6)未来塾 ポスターセッション
-
オーガナイザー: 松岡 淳(神戸大学)・花田 隆文(徳島大学)
- SY-63 [反応工学部会シンポジウム] 資源・エネルギー・環境分野における反応工学の新展開(口頭発表部門)
-
オーガナイザー: 外輪 健一郎(京都大学)・山本 卓也(大阪公立大学)・佐藤 剛史(宇都宮大学)・藤原 翔(埼玉大学)・桜井 誠(東京農工大学)
- SY-64 [反応工学部会シンポジウム] 資源・エネルギー・環境分野における反応工学の新展開(フラッシュ発表ありポスター)
-
オーガナイザー: 村中 陽介(京都大学)・杉目 恒志(近畿大学)・外輪 健一郎(京都大学)・山本 卓也(大阪公立大学)・佐藤 剛史(宇都宮大学)・藤原 翔(埼玉大学)・桜井 誠(東京農工大学)
本シンポジウムは口頭発表部門と併催するポスター形式シンポジウムで、ポスターセッション前にフラッシュ発表を予定しておりますが、口頭発表部門申込件数が多くなった場合にはフラッシュ発表を行わない可能性があります。
システム ・情報・シミュレーション部会 部会サイト
- SY-65 [システム・情報・シミュレーション部会シンポジウム] ヒューマンウェルビーイングシステム構築を目指すプロセスシステム工学的アプローチ
-
オーガナイザー: 松田 圭悟(名古屋大学)・藤原 幸一(北海道大学)
現代社会におけるウェルビーイングの実現には、医学に基づく生体への直接的な介入にとどまらず、空間設計や五感に働きかける感性環境、さらには認知や情報環境までを含めた多面的なアプローチが求められています。しかし、多様な要素を個別に設計・運用することで、システム全体としての不整合を招く可能性も指摘されています。これを解決するためには、人の状態を継続的に捉え、環境・情報・生体の相互作用を一つの複雑系として統合的に最適化するプロセスシステム工学的アプローチが重要です。
本シンポジウムでは、生体、空間、認知、情報が複雑に絡み合うプロセスを対象に、実験,モデルなど手法を問わず個別要素のメカニズムからそれらの相互作用までを化学工学的視点から議論します。
- SY-82 [システム・情報・シミュレーション部会シンポジウム] プロセスシステム工学の最近の進歩
-
オーガナイザー: 金 尚弘(東京農工大学)・加藤 祥太(京都大学/産業技術総合研究所)
化学プラントの設計・制御・計画・運転・診断・保全等の各場面において、ますます進む高度化・自動化・情報化に合致した、合理的な意思決定を行うためのシステマティックな方法論の開発が必要とされています。本シンポジウムは、プロセスシステム工学分野における最近の研究・技術について活発に議論することを目的とします。
※本セッションはSIS部会賞の審査対象となります。
- SY-66 [システム・情報・シミュレーション部会シンポジウム] 第25回プロセスデザイン学生コンテスト
-
オーガナイザー: 外輪 健一郎(京都大学)・武田 和宏(静岡大学)・木村 直樹(帝京大学)・木村 勉((株)オメガシミュレーション)
化学工学を学ぶ学生を対象とした,プロセス設計を競うコンテストです.優秀な発表は表彰しますので,ふるって応募ください.コンテストの詳細は,コンテストのホームページ(
https://scejcontest.jp/)をご覧ください.また,申込も,同ホームページから行ってください.応募締切は8月初旬頃を予定しています
- SY-67 [バイオ部会シンポジウム] 生物化学工学の新潮流2026(フラッシュ発表ありポスター)
-
オーガナイザー: 今田 辰海(大阪大学)・松本 拓也(大阪公立大学)・森田 健太(神戸大学)・石井 治之(山口大学)
- SY-68 [バイオ部会シンポジウム] 創薬支援から薬物治療に至る医・工・薬連携
-
オーガナイザー: 吉見 靖男(芝浦工業大学)・河合(野間) 繁子(千葉大学)
創薬支援に向けた細胞創出、臓器・組織モデル作製、薬効・安全性評価ツールの開発から、製剤設計、薬物送達システム(DDS)、薬物動態、個別化投薬、治療薬モニタリング (TDM) に至るまで、医療・薬学の諸課題には化学工学が貢献し得る領域が広く存在します。本シンポジウムでは、創薬支援から薬物治療までを視野に、医・工・薬連携による研究展開と実装可能性を議論します。
- SY-69 [バイオ部会シンポジウム] 情報科学に基づく化学工学分野における生物研究の最前線
-
オーガナイザー: 戸谷 吉博(大阪大学)
- SY-70 [バイオ部会シンポジウム] 次世代バイオ分離プロセス:さまざまなモダリティに対応するプロセス開発
-
オーガナイザー: 山本 修一(山口大学)
バイオ医薬品は抗体をはじめとしてウイルスベクターやRNA・DNAなどの核酸医薬、ペプチド医薬、さらには細胞外小胞までさまざまなモダリティが開発されています。各モダリティに対して最適な精製プロセスの開発は重要な課題です。 本シンポジウムでは、関連する発表により現状を理解・認識し、今後の研究の方向について討議します。
- SY-71 [バイオ部会シンポジウム] 食品化学工学の新展開 〜学際連携と食品科学技術の深化〜
-
オーガナイザー: 吉本 則子(山口大学)・田中 雅紀(富士電機(株))
- SY-72 [超臨界流体部会シンポジウム] 超臨界流体利用技術の最新動向
-
オーガナイザー: 佐々木 満(熊本大学)・長田 光正(信州大学)・秋元 啓太(東西化学産業(株))・田中 雅裕(超臨界技術センター(株))・稲葉 優文(関西大学)
本シンポジウムでは、亜臨界・超臨界流体の物性などの基礎から、亜臨界・超臨界流体の環境、エネルギー、材料分野等への応用まで、幅広い視点での最新の研究成果について活発に議論することを目的としています。なお、学生による優秀な発表には賞を授与します。
- SY-73 [エネルギー部会シンポジウム] 熱利用シンポジウム
-
オーガナイザー: 劉 醇一(千葉大学)・大坂 侑吾(金沢大学)・能村 貴宏(北海道大学)・鎮目 邦彦(名古屋工業大学)
蓄熱・ヒートポンプ・熱輸送・熱駆動分離操作等の熱利用技術を中心に、今後の低環境・エネルギーシステムを支える基盤技術から応用例まで、幅広く講演を募集します。
- SY-74 [エネルギー部会シンポジウム] 物質・エネルギーの革新的「変換・貯蔵・利用」技術と化学工学の貢献(ポスター発表)
-
オーガナイザー: 井上 元(九州大学)・辻口 拓也(金沢大学)・福長 博(信州大学)・田巻 孝敬(鹿児島大学)・多田 昌平(北海道大学)・金 尚弘(東京農工大学)
本シンポジウムでは、電気化学反応を中心に各種エネルギー変換・貯蔵・利用技術(電解合成、電解析出、電気分解、燃料電池、二次電池、太陽電池, フロー電池等)に関する講演をナノスケール材料からシステムまで広く募集します。学生賞向けのポスター賞選考も行います。なお、その審査申込について「発表1件につき審査可能な教員を1名推薦いただき、この推薦される教員は発表2件分まで可」といたします。秋季大会講演申し込み後に、代表者の方に回答フォームをご連絡いたします。
- SY-75 [安全部会シンポジウム] プロセス安全の高度化
-
オーガナイザー: 上田 邦治(千代田化工建設(株))・島田 行恭(労働安全衛生総合研究所)
本シンポジウムでは、産業プロセスに関連する物質の管理、プロセス安全管理(PSM)における各業務に関して、大学,研究機関,事業場における、最新の高度化等の取組をご紹介いただき、それらの事例を広く共有し、今後のプロセス安全の推進、展開に広く貢献します。
エレクトロニクス部会 部会サイト
- SY-76 [エレクトロニクス部会シンポジウム] エレクトロニクス材料とプロセス技術
-
オーガナイザー: 齊藤 丈靖(大阪公立大学)・羽深 等(横浜国立大学)・岩本 猛(三菱電機(株))・岡本 尚樹(大阪公立大学)
エレクトロニクス材料とプロセス技術に関わる研究・開発の講演を公募します。めっき、電池材料、結晶、高分子、セラミックスを始め様々な材料とプロセスがエレクトロニクスには不可欠です。幅広い分野に亘るエレクトロニクス材料と、その使い方に関わる講演を募集いたします。多数ご参加下さい。
- SY-77 [材料・界面部会シンポジウム] 材料・界面討論会 〜次世代を拓く材料創製と界面研究の進展〜(口頭発表部門)
-
オーガナイザー: 山内 紀子(茨城大学)・渡邉 貴一(岡山大学)・久保 優(広島大学)・石飛 宏和(明治大学)
本セッションは「発表12分+討論7分+交代時間1分」とします。
本セッションは「ポスターセッション」と 一体で構成されるため,プログラム編成上、ポスター発表への変更もあり得ることをご了承ください。
- SY-78 [材料・界面部会シンポジウム] 材料・界面討論会 〜次世代を拓く材料創製と界面研究の進展〜(ポスター発表部門)
-
オーガナイザー: 山内 紀子(茨城大学)・渡邉 貴一(岡山大学)・久保 優(広島大学)・石飛 宏和(明治大学)
本セッションは「オーラルセッション」と 一体で構成されるため,プログラム編成上、オーラル発表への変更もあり得ることをご了承ください。
ポスター発表は前半および後半の2部構成となりますが、両時間帯には30分間の重複時間が設けられます。このため、ポスター発表は登壇者1名につき1件のみとなります。
ポスター発表当日午後に表彰式を開催する予定ですので、学生登壇者のみなさんはご出席ください。
- SY-79 [材料・界面部会シンポジウム] 機能性微粒子とソフトマターが織りなす工学の新展開
-
オーガナイザー: 荻 崇(広島大学)・渡邉 哲(京都大学)
本シンポジウムはソフトマター工学分科会と機能性微粒子分科会の合同シンポジウムです。本シンポジウムでは、機能性微粒子およびソフトマテリアルに関する構造設計、機能制御、プロセス技術に焦点を当て、材料の創製と応用に向けた最先端研究を議論します。本シンポジウムは口頭発表12分+討論7分でおこないます。
- SY-80 [材料・界面部会シンポジウム] 晶析技術の新展開 −現象理解からプロセス設計・材料特性制御まで−
-
オーガナイザー: 甘利 俊太朗(東京農工大学)・西丸 萌々子(中外製薬(株))
晶析技術は、医薬品、食品、電子デバイスなどの幅広い分野で材料の製造・分離精製を担う重要な基盤技術です。本シンポジウムでは、結晶化現象の基礎的研究から工業晶析技術に至るまでの最新の研究成果について幅広く議論します。なお、本シンポジウムは口頭発表12分+討論7分で行います。
- SY-81 [環境部会シンポジウム]
-
オーガナイザー: 高橋 伸英(信州大学)・酒井 裕司(工学院大学)・下ヶ橋 雅樹(立教大学)・尾形 剛志(産業技術総合研究所)・森山 亮(エネルギー総合工学研究所)
本シンポジウムでは、化学工学的手法を用いた環境保全や持続可能性向上に関する研究・技術開発いての発表を広く募集します。地球環境、水環境、リサイクル、環境システムなどを対象として、汚染防止技術、再生・修復技術、再資源化技術、バイオマス利活用技術、地球環境対策技術などの環境関連技術の開発や,マテリアルフロー解析やLCAなどの環境解析に関する研究他、様々な視点での発表・討論を通じ、関連技術の発展に資することを目指します。
化学工学会第57回秋季大会実行委員会
問い合わせ・よくあるご質問