本大会の特別な注意事項
以下の各項をご一読ください。
【重要】新型コロナウィルス感染症への対応について
本欄では本件対応を時系列で掲載してまいります。
2022.3.10 掲載
本大会は当初計画通りハイブリッド開催することに決定いたしました。
今後、完全オンライン開催に変更することはありません。
[決定のお知らせ文]
2022.3.3 掲載
HQ-21 若手研究者が考える未来の化学工学研究はオンライン実施に変更されました。
2021.11.9 掲載
本大会の懇親会は実施しないこととなりました。
2021.10.6 掲載
化学工学会第87年会は一部セッションで双方向ライブ配信を併用したオンライン・オンサイト併用開催の予定です。但し新型コロナウィルス感染症の状況によっては会場変更あるいはオンライン開催に変更される可能性があります。
双方向ライブ配信併用となるセッションを含め、全てのセッションはオンライン参加(発表・聴講)いただけます。
プログラム集冊子、講演要旨集(USBメモリ)は発行の予定です。
なお、「化学工学会が主催するイベントに関するCOVID-19対応ガイドライン」および
「化学工学会本部開催行事におけるCOVID-19感染拡大防止ガイドライン」に従います。
【重要】双方向ライブ配信併用セッションとオンライン実施セッションについて
本大会は、一部セッションでオンサイト会場からの双方向ライブ配信を併用するオンサイト・オンライン併用開催の予定です。双方向ライブ配信併用で実施するセッションとオンラインのみで実施するセッションとがあります。
下表のとおり、いずれもオンサイト会場(神戸大学)に来場しての参加と、リモート参加とが可能です。
※1 オンラインのみで実施するセッションは、神戸大学に来場された場合もオンライン参加(発表・聴講とも)となります。そのため、PC・スマートフォン等、Zoomに接続できるデバイスとヘッドセットマイク等の持参が必要となります。
※2 ポスター掲示はGOING VIRTUAL上で実施します。(詳細後述)
双方向ライブ配信併用で実施するセッション | オンラインのみで実施するセッション | |
---|---|---|
オンサイト会場(神戸大学)に来場される場合 | 発表資料入りのPC (HDMI Type A端子付き)を持って(登壇者のみ)、双方向ライブ配信会場にお越しください。 この限りにおいてはZoomのインストールは不要です。 | オンサイト会場(神戸大学)にWi-Fiを整備した部屋を用意します。その部屋にZoomインストール済み(カメラつき)のPC等とヘッドセットマイク等を持ち込んで各自GOING VIRTUAL経由でZoomに接続してください。 |
オンライン参加(リモート参加)される場合 | 勤務先・学校・ご自宅等から、Zoomインストール済み(カメラ、マイク付き)のPCにて各自GOING VIRTUAL経由でZoomに接続してください。 |
ご注意
1. 開催形態に係らず、全ての講演をインターネット配信します。発表内容は自動公衆送信による再送信とみなされますので、他人(共同研究先を含みます)の著作物が含まれる場合、発表者の責任でそのことを含めた許諾を得る必要があります。なお、現地参加、オンライン参加に係らず一切の録音・録画・撮影を禁じます。このことについて大会参加登録の際に同意いただきます。
2. 双方向ライブ配信併用・オンライン実施の予定は変更になる可能性があります。
特に、前述の通り新型コロナウィルス感染症の状況によっては大会全体がオンライン開催に変更される可能性があります。
この場合、全セッションがオンラインを通じた発表・聴講となります。(神戸大学からの参加もできなくなります)
【重要】オンライン発表可否の選択について
前述の通り、双方向ライブ配信併用セッションにて双方向ライブ配信会場から発表される場合を除き、発表者によるZoomの環境準備が必要です。加えて、双方向ライブ配信併用で計画されているセッションで発表予定であっても、大会全体がオンライン開催に変更された場合は全てオンライン発表に切り替えとなりますので、同様にZoomの環境準備が必要となります。
そのため、全ての講演申込について勤務先・学校・自宅等からのオンライン発表が可能かどうかをご回答いただきます。
オンライン発表が難しい方がいらっしゃる場合、Wi-Fi環境もしくはZoomインストール済みPCを設置した、オンサイト代替発表スポットを準備させていただきます。(設置場所は、現在神戸大学内で計画しておりますが、開催形態変更や利用希望者および国内の移動制限状況などを踏まえて神戸以外に設置する可能性もあります。)
勤務先等からのZoomへの接続ができない場合(接続さえできればお使いのPCでZoomにて発表できる場合)はNG-Netをご選択ください。
Wi-Fi環境を提供いたしますので、そこに発表資料入りのPCをお持ち込みください。
Zoomのインストール自体が禁じられている場合はNG-Zoomをご選択ください。発表資料(パワーポイントまたはPDF)をUSBメモリでお持ちください。本会のPCより発表いただきます。
【新規項目】登壇者緊急連絡先について
本大会より、登壇者の緊急連絡先記入欄を設けました。当該欄に記載された情報は講演当日の緊急連絡のみに利用します。
講演時間帯に連絡がとれる電話番号・メールアドレスをご記入ください。ご理解・ご協力をお願いいたします。
(講演申込受理通知を含め、通常の連絡をお送りすることはありません。)
【新規項目】プロシーディングス希望について(IS-1、K-1〜K-7のみ)
IChES 2022ではProceedingsをオンライン・オープンアクセスで発行します。
IS-1(IChES 2022一般研究発表) および K-1〜K-7(国際シンポジウム) に講演申込される方は、
IChES 2022 Proceedings のページをご覧いただき、IChES 2022 Proceedings への掲載を希望されるかどうかをご選択ください。
但し、アジア国際賞受賞記念講演は収録対象外です。
なお、これら8つ以外のセッションへの申込の場合は当該質問は表示されません。
プレスリリース希望について
学会の情報発信の取組として、「注目講演」を選定し発表内容を大会前に学会本部サイトにてプレスリリースいたします。
実行委員会推薦枠のほかに、発表者希望枠を設けますので、ご希望の場合は講演申込フォームの当該欄にてお知らせください。
「Yes: 希望する」を選択された場合は後日内容のヒアリングを行います。
実行委員会の判断により希望しても選定されないことや、希望していなくても推薦される場合があります。予めご了承ください。
ポスターセッションについて
前述の通り、ポスターはGOING VIRTUAL上でのオンライン掲示となります。
掲示期間は、ポスターセッションの日時に係らず3月15日(会期前日)〜3月19日(会期翌日)となります。
(同じ期間、GOING VIRTUALの質疑応答が利用可能です。)
ポスターのサイズは 「A0横」となります(横長に変わっています)。
ポスター発表の審査はエントリー制です
本大会では、学生会員による優秀なポスター発表に対して、審査のうえ、学生賞を授与します。
審査はエントリー制です。
講演発表申し込みフォームの「ポスター審査」欄でご意向をお知らせください。
- 講演発表申し込みフォームの初期値は「エントリーしない」になっています。
審査対象外の場合や審査を希望しない場合は、「エントリーしない」のまま送信してください。 - 講演発表申し込み〆切以降は変更できません。
講演分類/シンポジウム選択のご注意
- 年会では、学生(博士後期課程を除く)の方は、ポスターセッションでの発表となります。
但し、オーガナイズドセッション適用の講演分類(5-h CVD・ドライプロセス)では修士課程以下の学生の口頭発表も可能です。次項をご覧ください。 - 各講演分類の分野、シンポジウムの内容については、講演分類一覧ページにてご確認ください。シンポジウムについては、シンポジウム名をクリックすると企画詳細をご覧いただけます。
- 第二希望の講演分類も必ず選択してください。(オーガナイザーからの依頼に基づく講演は除く。)
- 講演非公募のシンポジウムへの申し込みは、オーガナイザーから依頼を受けた方に限ります。
「応募種別」(講演申し込みフォーム先頭の質問)を「R: 依頼・招待講演等」としてください。 - オーガナイザーまたは実行委員会がより適切な講演分類・シンポジウムがあると判断した場合、希望以外の講演分類・シンポジウムに移動することがあります。
オーガナイズドセッションについて
一般研究発表の「5-h CVD・ドライプロセス」での発表は,反応工学部会CVD反応分科会がオーガナイズします。正会員の推薦を受けた学生の口頭発表も一部認めますので,修士課程以下の学生の口頭発表を希望する場合は,推薦者の氏名とメールアドレスを備考欄にご記入ください。オーガナイザーが確認します。
※ポスター発表希望の場合や,正会員・博士後期課程学生による発表の場合は備考欄への推薦者記入は不要です。
講演発表申込・登壇資格
講演発表の申込者および登壇者の資格を講演申込全般について:講演申し込み資格等でご確認ください。
特に、登壇者について申込時のチェックが強化されており、適切な会員種別を選択しないと講演申込ができません。
依頼講演・招待講演等の場合は「申込種別」(申込フォーム最初の質問)を「R: 依頼講演・招待講演等」としてください。
(この場合は会員種別に関係なく申込が受理されます。また、この場合第二希望シンポジウムは空欄で結構です。)
会員番号が不明な場合は会員番号を「-1」としてください。(但し調査の上未入会と判明した場合は入会手続きを取っていただきます。)
また、本会会員(法人会員に属する社員を含む)、本大会の共催学会の個人会員、指定の海外学会の個人会員、特別講演者・招待講演者・依頼講演者のいずれでもない講演申込者、登壇(ポスター発表含む)予定者は、それぞれ講演申込時点、登壇時点までに本会に入会の必要があります。これらの場合、入会予定の会員種別を「正会員」「学生会員」「海外会員」から選び、会員番号は入会中を意味する「0」として講演申込を行い、至急入会手続きをお願いします。なお、参加登録手続の際に会員チェックがありますので、それまでに入会を完了しないと非会員価格での参加となります。
ご登壇者(ご招待者を除く)も参加登録が必要です。会期一週間前までに参加登録を済まされますようお願いいたします。なお、名誉会員および依頼講演者の皆様へは別途実行委員会よりご案内いたしますので、そちらに従ってお手続きをお願いいたします。
登壇者(ご招待者・名誉会員を除く)が参加登録手続きと参加登録費支払いを完了されなかった場合、本会個人会員については次回の年会費請求時に当日参加登録費を加算させていただきます。本会個人会員以外の方については、年会の登壇者の場合は本会個人会員への入会手続きを案内させていただき、その際に年会費と合わせて当日参加登録費を請求させていただきます。ご入会いただけなかった場合は今後の年会・秋季大会・IChESにおいて講演申込および登壇が出来ません(発表の連名者となることは可能です)。IChESのみの登壇者の場合は、大会後に再度当日参加登録費を請求させていただきます。お支払いいただけなかった場合は今後のIChES・年会・秋季大会において講演申込および登壇が出来ません(発表の連名者となることは可能です)。
※講演申込者・登壇者以外の連名発表者について資格の制限はありません。また、講演申込者は登壇者である必要はありません。
法人会員に属する社員の方について
本会法人会員に属する社員の方も講演申込・登壇ができます。以下のパネルで法人会員の検索ができます。
※法人会員に属する社員かつ本会個人会員の方は個人会員として講演申込をお願いします。
知財関係の注意点
講演要旨の著作権・公開日、中止された講演の要旨の取り扱い、特許出願手続き上の証明の手続き等については、 こちらをご覧ください。
オーガナイザーへの個人情報提供について
シンポジウムの実施のため、講演申込書の記載内容(連絡先情報を含みます)は、オーガナイザーに提供いたします。また、オーガナイザーから申込者に直接連絡させていただくことがあります。オーガナイザーのメンバーは講演分類一覧からご確認いただけます。