Last Update: 2022-01-27 22:22:20
SP-1. 2050年 カーボンニュートラルへの道<ライブ配信併用><公募なし>
小野 努(岡山大学)・甘蔗 寂樹(東京大学)・久保田 伸彦((株)IHI)・古山 通久(信州大学)・辻 佳子(東京大学)・中垣 隆雄(早稲田大学)・福島 康裕(東北大学)・山田 秀尚(金沢大学) |
カーボンニュートラルの達成のためには、どんな社会にすべきかを検討・設計し、必要なプロセスを想定し、適切な要素技術を求めていく必要があります。化学工学会では地域産業および地域コミュニティとの連携強化により具体的なケーススタディ、カーボンニュートラルに必要な技術や学問体系の展開・深化を進めております。
第86年会のビジョンシンポジウム、第52回秋季大会の特別シンポジウムに続き、今回も、エネルギー・環境イノベーションとその社会実装について、会期前日の3月15日午後、招待講演、依頼講演、パネルディスカッションを実施いたします。なお、会期中、各講演に対する双方向のコメントのやりとりも可能です。参加費無料の一般公開シンポジウムとなりますので、化学工学が挑む未来社会について多くの皆様と共に考え、この活動を通じて学会全体の分野融合研究の推進と学術の発展に貢献したいと考えております。
シンポジウム番号・講演分類番号一覧
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