講演要旨集は、オンラインで発行します。原稿の書き方は従来とほぼ同様です。以下の説明をご覧ください。
以下の書式を設定した MS Word 用講演要旨原稿テンプレートファイル もご利用になれます。
講演要旨原稿は A4 版縦置きで作成してください。
原稿枚数は図表を含めて講演 1 件に対し 1 枚です。ただし、展望講演は 2 枚です。
原稿 1 ページは, 24 字×49 行×2 段 = 2352 字を基準とします。マージンは上 23 mm、下 23 mm、左 19 mm、右 19 mm としてください。また, 1 段目と 2 段目の間は 6 mm 空けてください。
原稿紙面の左上部は、左マージンから 31 mm (9 文字分), 上マージンから 21 mm (4 行分)を空白としてください。
講演題目は 1 行目の左マージンから 9 文字空けて、本文より大きく書いてください。
研究者氏名を「(所属略称)(会員種別)氏名」の形式で、3 行目から右側に寄せて書いてください。会員種別は学会会員の学生は(学)、非会員の大学学部生は(大)、非会員の高専4〜5年生・専攻科生は(専4)、非会員の高専1〜3年生は(専3)、高校生は(高)、高校教員は(諭)、学会の正会員は(正)、法人会員の社員は(法)と記し、その他の場合は書かないでください。発表者(登壇者)には、会員種別が有る場合は会員種別表記の前に、無い場合は氏名の前に、○印をつけてください。登壇者が複数の場合はそれぞれの登壇者の前に○印をつけてください。また、後日、講演内容についての質問を受けていただける方の右上に * 印をつけてください。
(例) (西大工)○(学)化工 一郎・○(大)工学 次郎・(南大理/JST)京 花子・(New York U.)Kennedy B. J.・(西大工)(正)化学 太郎*
本文は 5 行目左段から書いてください。ただし、展望講演の 2 ページ目は 1 行目から書いてください。
原稿の右下に脚注として * 印をつけ、連絡のための E-mail アドレスなどを記載してください。
締切りまでの間は、何回でも「提出」を行うことができ、PDF ファイルの差し替えが可能です。
締切り後は、提出や訂正は一切できません。
PDF ファイルは 1229 KB(キロバイト) 以下のサイズでないと受付けられません。
PDF ファイルの作成には、できるだけ Adobe Acrobat をご使用ください。以下の設定を行った Acrobat の Adobe PDF 設定ファイル(joboptions ファイル) もご利用になれます。
PDF ファイルは PDFバージョン:1.4 (Acrobat 5.X) で作成ください。
PDF ファイルのセキュリティ設定は「なし」にしてください。
PDF ファイル作成時には「フォントの埋め込み」を行ってください。
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