Last Update: 2020-08-06 15:24:14

部会横断型シンポジウム [English]

部会横断型シンポジウム

ST-21 プラズマプロセッシングの新展開

9月25日(金) 9:40〜14:40 M会場 (プログラム)

主催組織
反応工学部会
粒子・流体プロセス部会
熱工学部会
オーガナイザー
原野 安土(群馬大学)尾上 薫(千葉工業大学)
松隈 洋介(福岡大学)渡辺 隆行(九州大学)
プラズマプロセッシングは材料合成,医療や食品,環境などの広い分野において先端基盤技術として用いられているが,プロセスとしての体系化は進んでいないのが現状です。本シンポジウムでは,プラズマプロセッシングの基礎と応用に関する討論をもとに,化学工学における新たな展開を探ります。なお,学生による優秀な発表に対して,プラズマシンポジウム最優秀学生賞を贈呈します。
ST-22 CVD・ドライプロセス −構造・機能制御の反応工学−

9月25日(金) 9:20〜15:20
9月26日(土) 9:00〜14:20 K会場 (プログラム)

主催組織
反応工学部会
超臨界流体部会
材料・界面部会
共催
CVD研究会
Cat-CVD研究会
オーガナイザー
島田 学(広島大学)羽深 等(横浜国立大学)
西田 哲(岐阜大学)杉目 恒志(早稲田大学)
CVD等のドライプロセスはエレクトロニクス,太陽電池,MEMS,機能性コーティング等の分野において重要な基幹技術となっている。本シンポジウムでは,CVDとその他のドライプロセスを利用した薄膜形成,微粒子合成,微細加工において反応工学的見地より反応メカニズムを理解し,論理的で効率的な反応プロセスや反応装置の開発を目指し議論することを目的とします。なお,優秀な発表をされた若手研究者には,CVD反応分科会奨励賞を贈呈します.
ST-23 次世代社会を支える電池・エネルギー変換・貯蔵技術(口頭発表部門)

9月24日(木) 9:20〜14:20
9月25日(金) 9:00〜15:20
9月26日(土) 9:00〜15:00 L会場 (プログラム)

主催組織
エネルギー部会
反応工学部会
材料・界面部会
オーガナイザー
西村 顕(三重大学)中垣 隆雄(早稲田大学)
菊地 隆司(東京大学)田巻 孝敬(東京工業大学)
高坂 文彦(産業技術総合研究所)阪本 浩規(大阪ガス(株))
本シンポジウムでは、燃料電池、太陽電池、二次電池等のエネルギーデバイスおよびその関連技術に関する講演を広く募集します。特に卒FIT後の電池・エネルギー変換システム技術開発について議論する特別講演時間枠を設けます。別途開催しますポスター発表部門では学生・若手研究者向けのポスター賞選考もありますので、時間をかけた議論を希望される方は、そちらでの講演申し込みをお願いします。
ST-24 次世代社会を支える電池・エネルギー変換・貯蔵技術(ポスター発表部門)

9月24日(木) 14:40〜17:40 P会場 (プログラム)

主催組織
エネルギー部会
反応工学部会
材料・界面部会
オーガナイザー
西村 顕(三重大学)中垣 隆雄(早稲田大学)
菊地 隆司(東京大学)田巻 孝敬(東京工業大学)
高坂 文彦(産業技術総合研究所)阪本 浩規(大阪ガス(株))
本シンポジウムでは、燃料電池、太陽電池、二次電池等のエネルギーデバイスおよびその関連技術に関する発表を広く募集します。学生・若手研究者向けのポスター賞選考もありますので、時間をかけた議論を希望される方は、講演申し込みを宜しくお願いします。
ST-25 プロセス強化を目指した膜反応器研究の最前線

9月25日(金) 9:00〜12:00 S会場 (プログラム)

主催組織
反応工学部会
分離プロセス部会
オーガナイザー
野村 幹弘(芝浦工業大学)宮本 学(岐阜大学)
中川 敬三(神戸大学)廣田 雄一朗(名古屋工業大学)
次世代化学プロセスへの革新的な発展には,反応と分離という異なる操作の統合と,操作間の調和により現れるシナジー効果を活用するプロセス強化が必要になっています.本シンポジウムは招待講演と一般講演で構成し,最前線にある膜型反応器の研究開発事例について発表頂きます.分野横断的な議論を通じ,膜型反応器の設計指針の確立や新規な膜型反応器の開発,またその展望について討論を行うことを目的とします.
ST-26 バイオマスの熱化学・生物化学的変換の最新技術

9月26日(土) 10:40〜16:20 V会場 (プログラム)

主催組織
エネルギー部会
バイオ部会
オーガナイザー
松村 幸彦(広島大学)中島田 豊(広島大学)
野田 玲治(群馬大学)
地球温暖化を抑止することを目的としたパリ協定の発効後、CO2排出削減の動きは近年さらに加速しています。その中で、カーボンニュートラルなバイオマスの利活用技術への関心がさらに高まっています。そこで、本シンポジウムでは熱化学、生物化学的変換を中心としてバイオマスの利活用に関わる最新技術の開発動向を俯瞰するとともに、効果的な活用方法を議論する場とします。