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SY-62. [SP] [分離プロセス部会シンポジウム] (5)蒸留プロセス・トラブルシューティング

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オーガナイザー: 若林 敏祐(東洋エンジニアリング(株))松田 圭悟(名古屋大学)

石油化学コンビナートや化成品製造において最も用いられている蒸留プロセスの分離対象系,装置構造,操作手法などは多岐にわたっていることから,多くのトラブルが存在していると言われております。トラブルに関するノウハウは,各企業において蓄積されている一方で,技術伝承されていないことも多く存在しています。本シンポジウムでは,多様な観点から蒸留プロセスに関して存在するトラブルやその解決の事例をご紹介頂き,シューティング(予防含む)について議論します(なお,蒸留分離に関わる一般講演も受け付けます)。

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化学工学会 第56回秋季大会

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