SCEJSCEJ 化学工学会第52回秋季大会 2021.9.22(水) - 9.24(金) 岡山大学 津島キャンパス English page
Last Update: 2021-09-18 16:09:14

本大会の特別な注意事項

講演申込前に、以下の各項をご一読ください。
また、疑問点等ございましたら講演申込に関するよくある質問もご参照ください。

【重要】新型コロナウィルス感染症への対応について (9/14更新)

化学工学会第52回秋季大会は口頭セッションの一部で双方向ライブ配信を併用したオンライン・オンサイト併用開催の予定です
双方向ライブ配信併用となるセッションを含め、全てのセッションはオンライン参加(発表・聴講)いただけます
懇親会は実施しませんが、第二日夕刻に懇親会に代わるオンライン企画を実施します。プログラム集冊子、講演要旨集(USBメモリ)は発行の予定です。

なお、今大会はこれまでのオンライン開催実績に加えて一部オンサイト開催を現地中心に準備を進めていることから、「化学工学会本部が主催するイベント開催形態に関するCOVID-19対応ガイドライン」に基づいて、第52回秋季大会に関しての開催形態ガイドラインを別途設定しております。
学会へ参加される方におかれましては「化学工学会第52回秋季大会開催形態に関するCOVID-19対応ガイドライン」をご参照ください。

(8月19日更新)オンサイト会場について、岡山大学 津島キャンパス 一般教育棟 に決定しました。近日中にフロアマップアクセスマップを公開します。(9/1公開)

(8月24日追加;9月12日解除)岡山県に緊急事態宣言が9月12日まで発出されることとなり、岡山大学の活動制限レベルも引き上げられました。今後の情勢によってはオンライン開催への変更の可能性がありますのでお含みおきください。

(9月8日更新)双方向ライブ配信予定であったセッションの一部がオンライン開催に変更されました(これを最後とします)。双方向ライブ配信予定セッションは、プログラム一覧表の黄色・赤色背景です。また、これに伴いフロアマップの一部が変更となりました。

(9月14日更新)岡山県に出されていた緊急事態宣言が緊急事態宣言がまん延防止等重点措置へ変更となりました。 現在の状況は、ガイドラインの 2.の(2)に該当します。
つきましては、会場である岡山大学からの要請に基づき緊急事態宣言(県境を越える移動の自粛)が発出されている都道府県からのご来場はご遠慮ください。
オンサイト会場にお越し頂ける方におかれましては、「化学工学会本部開催行事におけるCOVID-19感染拡大防止ガイドライン」に従って会場を運営いたしますので、必ずお読みいただきご協力をお願いいたします。

(9月14日更新)講演者やオーガナイザーが双方向ライブ配信会場にいない場合もございます。その場合でも双方向ライブ配信会場での聴講および発表は可能です。当日ライブ配信併用会場においてオーガナイザーが不在になることが事前に明確となった場合に限り、随時プログラム一覧表の背景色にてお知らせします。

【重要】双方向ライブ配信併用シンポジウムとオンライン実施シンポジウムについて

本大会は、双方向ライブ配信併用で実施するシンポジウムとオンラインのみで実施するシンポジウムとがあります。 いずれに該当するかは、シンポジウム番号一覧表をご覧ください。
(ポスターセッションは全てオンラインとなります。)
また、下表のとおり、いずれも大会会場(岡山大学)に来場しての参加と、リモート参加とが可能です。
※1 オンラインのみで実施するシンポジウムは、岡山大学に来場された場合もオンライン参加(発表・聴講とも)となります。そのため、PC・スマートフォン等、Zoomに接続できるデバイスとヘッドセットマイク等の持参が必要となります。
※2 ポスターセッションは全てオンライン実施となり、ポスター掲示もGOING VIRTUAL上で実施します。(詳細後述)

双方向ライブ配信併用で実施するシンポジウムオンラインのみで実施するシンポジウム
大会会場(岡山大学)に来場される場合発表資料入りのPC (HDMI Type A端子付き)を持って(登壇者のみ)、双方向ライブ配信会場にお越しください。
この限りにおいてはZoomのインストールは不要です。
大会会場(岡山大学)にWi-Fiを整備した部屋を用意します。その部屋にZoomインストール済み(カメラつき)のPC等とヘッドセットマイク等を持ち込んで各自GOING VIRTUAL経由でZoomに接続してください。
オンライン参加(リモート参加)される場合勤務先・学校・ご自宅等から、Zoomインストール済み(カメラ、マイク付き)のPCにて各自GOING VIRTUAL経由でZoomに接続してください。

ご注意

1. 開催形態に係らず、全ての講演をインターネット配信します発表内容は自動公衆送信による再送信とみなされますので、他人(共同研究先を含みます)の著作物が含まれる場合、発表者の責任でそのことを含めた許諾を得る必要があります。なお、現地参加、オンライン参加に係らず一切の録音・録画・撮影を禁じます。このことについて大会参加登録の際に同意いただきます。

2. 双方向ライブ配信併用・オンライン実施の予定は変更になる可能性があります。
特に、前述の通り新型コロナウィルス感染症の状況によっては大会全体がオンライン開催に変更される可能性があります。 この場合、全セッションがオンラインを通じた発表・聴講となります。(岡山大学からの参加もできなくなります)

【重要】オンライン発表可否の選択について

前述の通り、双方向ライブ配信併用シンポジウムにて岡山大学から発表される場合を除き、発表者によるZoomの環境準備が必要です。加えて、双方向ライブ配信併用で計画されているシンポジウムで発表予定であっても、大会全体がオンライン開催に変更された場合は全てオンライン発表に切り替えとなりますので、同様にZoomの環境準備が必要となります。

そのため、全ての申込について勤務先・学校・自宅等からのオンライン発表が可能かどうかをご回答いただきます
オンライン発表が難しい方がいらっしゃる場合、Wi-Fi環境もしくはZoomインストール済みPCを設置した、オンサイト代替発表スポットを準備させていただきます。(設置場所は、現在岡山大学内で計画しておりますが、開催形態変更や利用希望者および国内の移動制限状況などを踏まえて岡山以外に設置する可能性もあります。)

勤務先等からのZoomへの接続ができない場合(接続できればお使いのPCでZoomにて発表できる場合)はNG-Netをご選択ください。 Wi-Fi環境を提供いたしますので、そこに発表資料入りのPCをお持ち込みください。
Zoomのインストール自体が禁じられている場合はNG-Zoomをご選択ください。発表資料(パワーポイントまたはPDF)をUSBメモリでお持ちください。本会のPCより発表いただきます。


(講演発表申込フォームのスクリーンショット(抜粋))

【新規項目】プレスリリース希望について

学会の情報発信の取組として、希望する案件について発表内容をプレスリリースすることを計画しております。 講演申込フォームにそのご希望の選択肢を設けましたので、ご選択ください。
「Yes: 希望する」を選択された場合は後日内容のヒアリングを行います。実行委員会の判断により掲載しないこともあります。

会期前日開始セッションについて

SP-1 2050年 脱炭素社会への道は会期前日の9月21日から開始予定です。

ポスターセッションについて(掲示期間・サイズが従来と変わりました)

前述の通り、本大会では全てのポスターセッションはGOING VIRTUALで行います
大会会場(岡山大学)来場の方は、各自のPCにて大会会場のWi-Fiを使って接続いただくこととなります。

また、全てのポスターはGOING VIRTUAL上でのオンライン掲示となります。
掲示期間は、ポスターセッションの日時に係らず9月21日(会期前日)〜9月25日(会期翌日)となります。
(同じ期間、GOING VIRTUALの質疑応答が利用可能です。)
ポスターのサイズは 「A0横」となります(横長に変わりました)。
ポスター作成要領

部会賞等を企画しているシンポジウムへ申込まれる際のご注意

部会等、シンポジウム/セッション主催部門にて表彰等を企画しているものがあります。
大会内で表彰するもののほか、後日の表彰の対象の場合もあります。
これらの場合、講演発表申込時に注意すべき点がありますので、ご注意ください。
※第一希望以外のシンポジウムに移動したために選考対象外となることもありますが、ご了承ください。

表彰等リストはこちらに移動しました。

シンポジウム/セッション選択のご注意

講演発表申込・登壇資格

講演発表の申込者および登壇者の資格を講演申込全般について:講演申し込み資格等でご確認ください
特に、登壇者について申込時のチェックが強化されており、適切な会員種別を選択しないと講演申込ができません
依頼講演・招待講演等の場合は「申込種別」(申込フォーム最初の質問)を「R: 依頼講演・招待講演等」としてください
(この場合は会員種別に関係なく申込が受理されます。また、この場合第二希望シンポジウムは空欄で結構です。)
会員番号が不明な場合は会員番号を「-1」としてください。(但し調査の上未入会と判明した場合は入会手続きを取っていただきます。)

また、本会会員(法人会員に属する社員を含む)、本大会の共催学会の個人会員、指定の海外学会の個人会員、特別講演者・招待講演者・依頼講演者のいずれでもない講演申込者、登壇(ポスター発表含む)予定者は、それぞれ講演申込時点、登壇時点までに本会に入会の必要があります。これらの場合、入会予定の会員種別を「正会員」「学生会員」「海外会員」から選び、会員番号は入会中を意味する「0」として講演申込を行い、至急入会手続きをお願いします。なお、参加登録手続の際に会員チェックがありますので、それまでに入会を完了しないと非会員価格での参加となります。

登壇者(ご招待者・名誉会員を除く)が参加登録手続きと参加登録費支払いを完了されなかった場合、本会個人会員については次回の年会費請求時に当日参加登録費を加算させていただきます。本会個人会員以外の方については、本会個人会員への入会手続きを案内させていただき、その際に年会費と合わせて当日参加登録費を請求させていただきます。ご入会いただけなかった場合は今後の年会・秋季大会において講演申込および登壇が出来ません(発表の連名者となることは可能です)。

※講演申込者・登壇者以外の連名発表者について資格の制限はありません。また、講演申込者は登壇者である必要はありません。


法人会員に属する社員の方について

本会法人会員に属する社員の方も講演申込・登壇ができます。以下のパネルで法人会員の検索ができます。
※法人会員に属する社員かつ本会個人会員の方は個人会員として講演申込をお願いします。

法人名を入力し検索ボタンをクリックすると、該当する法人が表示されます。
(部分一致で検索できます) 

法人会員一覧はこちらでもご確認いただけます


登壇、会員価格での参加には2021年度年会費の納入が必要です

本大会に登壇される方(名誉会員、招待者、依頼講演者、共催学会の個人会員、指定海外学会の個人会員を除く)、ならびに会員価格にて参加登録(聴講のみを含む)される方は、本会2021年度(2021年3月-2022年2月)年会費のお支払いが必要です。
発表申込は入会手続き中あるいは未納の状態でもできますが、登壇・参加登録までに必ずご入会あるいは年会費のお支払いをお願いします。
なお、参加登録時に年会費のお支払い状況を確認いたします。

※登壇者・講演申込者以外の連名発表者で、大会に参加(来場)されないもしくは会員外として参加登録される方は対象外です。

学術発表のポスター、口頭発表時投影物の使用言語について

国際化推進策の一環として、研究発表について以下の通りとします。
(※)産業セッション等は対象外、国際シンポジウムは発表言語および講演要旨を含めて全て英語でお願いします。

ポスター  原則として英語表記
口頭発表で使用する
パワーポイント等投影物
 英語表記を強く推奨

(※)要旨、講演自体は従来通り、日本語または英語とします。
(国際シンポジウム等、特定のセッションを除く。)

ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

講演発表申込時の注意点

必ず、発表者(連名)全員の事前了解を得てください。
申込フォームにこれに該当するチェック項目がありますので、ご注意ください。

発表者の化学工学会資格(※)保有有無が入力項目となっています。
ここに入力いただいた場合、プログラム集にもその旨掲載されます。
入力必須項目ではありませんが、資格を持っておられる方は是非ご入力ください。
(※:上席化学工学技士、化学工学技士、化学工学技士(基礎)、化学工学修習士。保有している最上位資格を入力してください。)

また、ポスター発表において、登壇者が化学工学会資格を保有していることを発表申込時に申請した案件には、ポスター上部発表番号の横付近に当該資格を表示します。

資格を保有しているものの発表申込時に申請しなかった等で表示を希望される方は、大会会期中の発表当日までに、大会本部にお越しください。保有状況を確認のうえ、シールをお渡しいたします。

知財関係の注意点

講演要旨の著作権・公開日、中止された講演の要旨の取り扱い、特許出願手続き上の証明の手続き等については、 こちらをご覧ください。

オーガナイザーへの個人情報提供について

シンポジウムの実施のため、講演申込書の記載内容(連絡先情報を含みます)は、オーガナイザーに提供いたします。また、オーガナイザーから申込者に直接連絡させていただくことがあります。オーガナイザーのメンバーは講演分類一覧からご確認いただけます。