Last Update: 2021-08-19 12:38:57
化学工学ビジョンシンポジウム
化学工学ビジョンシンポジウム
SV-1 第8回 化学工学ビジョンシンポジウム 「データ駆動型社会に向けた研究開発の潮流」 <ライブ配信併用> -
9月23日(木) 9:00〜16:00 LA会場 (プログラム)
主催 化学工学会 戦略企画会議 共催 戦略推進センター AI・IoT委員会 システム・情報・シミュレーション部会
実験科学、理論科学、計算科学に続く第4の科学としてデータ科学が近年急速に発展してきています。データ科学によって先導されるデータ駆動型社会を早期に実現することが国際的な競争力のカギとして認識されています。本シンポジウムでは、材料、プロセス、システム、自然言語処理など多様な観点からデータ駆動型社会に向けて先駆的な取り組みをしている講演者に講演いただき、これからの研究開発について議論します。オーガナイザー 嶋田 五百里 (信州大学) 古山 通久 (信州大学) 小野 努 (岡山大学) 戸谷 吉博 (大阪大学) 山下 善之 (東京農工大学) - 講演予定
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- エネルギービッグデータを活用する系統協調/分散型エネルギーシステムの開発
- (東京工業大学) 伊原 学 氏
- ハイスループット実験とデータ科学が実現するゼロからの物質設計
- (北陸先端科学技術大学院大学) 谷池 俊明 氏
- 衛星データを通じて,地球上の農業と環境課題解決へ
- (サグリ(株)) 坪井 俊輔 氏
- AIを利用した書籍執筆・編集補助への取り組み
- (シュプリンガー・ジャパン(株)) 小泉 真一 氏
- バイオ生産プロセスにおけるデジタル技術活用
- (味の素(株)) 徳山 健斗 氏
- マテリアルズ・インフォマティクスを活用した高分子設計における企業活用例
- (三井化学(株)) 向田 志保 氏
- 深層学習を用いたシミュレーションの発展と材料探索への応用
- ((株)Preferred Networks) 澤田 亮人 氏
- パネルディスカッション