K-1 持続可能社会構築へ向けた最近のガスハイドレート研究 -
3月15日(日) 13:00〜17:20 R会場
3月16日(月) 9:00〜11:50 S会場 (プログラム)主催組織 基礎物性部会 超臨界流体部会
エネルギー資源としてだけではなく、ガス分離、貯蔵・輸送、蓄熱、海水淡水化などの分野でも応用利用が期待されているガスハイドレートに関する国際シンポジウムを開催いたします。2019年度SCEJアジア国際賞を受賞されたシンガポール国立大学のProf. Praveen Linga氏の受賞記念講演の他、国内外の大学・企業の研究者をお招きして、最新の研究内容をもとに、持続可能社会構築に必要なガスハイドレートの基礎物性、応用技術について幅広い分野の方々に知っていただくとともに、議論を深めたい。オーガナイザー 菅原 武(大阪大学) 室町 実大(産業技術総合研究所) 小松 博幸(新潟大学) K-2 エネルギー変換・貯蔵の最前線 -ナノ材料合成- -
3月16日(月) 9:00〜13:30 R会場 (プログラム)
主催組織 材料・界面部会
2019年度のアジア国際賞を受賞されたHsing-Yu Tuan先生をお招きし,ナノ材料の合成とエネルギー分野への展開に関する国際シンポジウムを開催します.二次電池,燃料電池,水素生成,太陽電池,二酸化炭素貯蔵などに関するナノ材料合成に取り組むアジアの著名な研究者を招待して,ナノ材料合成およびエネルギーデバイスへの展開の最新の研究動向について議論します.また、本シンポジウムは"エネルギー変換・貯蔵の最前線-システム・デバイス-"と連携して開催いたします。オーガナイザー 田巻 孝敬(東京工業大学) 石飛 宏和(群馬大学) 荻 崇(広島大学) K-3 エネルギー変換・貯蔵の最前線 -システム・デバイス- -
3月16日(月) 13:30〜17:40 R会場 (プログラム)
主催組織 エネルギー部会
燃料電池や二次電池、次世代電池のデバイス化やシステム化、またエネルギー貯蔵や輸送プロセスに関する国際シンポジウムを開催します。アジア国際賞を受賞されたタイChulalongkorn大学のAmornchai Arpornwichanop氏の基調講演をはじめとして、デバイス化やシステム化に立脚して、電池・電気化学分野の研究に取り組まれている先端研究者を国内外からお招きして、関連研究者とともに基礎研究から応用まで広い内容で議論することで、本分野の発展に貢献することを目指します。なおシンポジウムは「エネルギー変換・貯蔵の最前線 -ナノ材料合成- 」と関連するものです。オーガナイザー 井上 元(九州大学) 西村 顕(三重大学) 辻口 拓也(金沢大学) K-4 反応を利用した粒子製造プロセス -
3月17日(火) 9:40〜11:50 S会場 (プログラム)
主催組織 材料・界面部会
反応晶析を利用した無機化合物の粒子製造に関する国際シンポジウムを開催します。アジア国際賞2019を受賞されたYongsheng Han先生の基調講演や反応晶析に関する招待講演に加え、二次電池の材料として利用される無機化合物の製造法について議論する。オーガナイザー 前田 光治(兵庫県立大学) 船越 邦夫(鈴鹿高専) K-5 Hydrogen Safety Conference Osaka 2020 -
3月16日(月) 9:00〜16:50 X会場 (プログラム)
共催 American Institute of Chemical Engineers (AIChE) 協賛 Center for Hydrogen Safety (CHS) 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 水素供給利用技術協会(HySUT)
水素は、再生可能エネルギーとならぶ新たなエネルギーとして注目されている。しかしながら、「水素社会」を実現するためには、コストや水素の安定供給を確保するためのインフラ開発、ならびに水素の安全な利用に関する課題を明らかにし、解決しなければならない。本セッションでは、「水素社会」に関する基調講演や招待講演を交えながら、水素利活用のグローバルな見通しを幅広く議論する。オーガナイザー 辻 佳子(東京大学)