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化学工学ビジョンシンポジウム

化学工学ビジョンシンポジウム

SV-1 第12回化学工学ビジョンシンポジウム 「水素・アンモニアサプライチェーンの社会実装にむけて」
主催組織
戦略企画会議
オーガナイザー
西山 憲和(大阪大学)
松方 正彦(早稲田大学)
杉山 弘和(東京大学)
安井 誠(千代田化工建設(株))
水口 能宏(日揮ホールディングス(株))
 水素・アンモニアは輸送・発電・産業など多様な分野においてカーボンニュートラルに不可欠なエネルギー源として期待されています。2021年に閣議決定されたエネルギー基本計画では、2030年の電源構成に位置づけられました。また、2023年4月、政府は水素の新たな導入目標を示す方針を決定しました。2040年に現状の6倍の1200万トン程度に増やすために、官民合わせて今後15年間で15兆円の投資計画を検討することを決めました。長期的・安定的かつ大量に供給するサプライチェーンをつくり上げ、国内外の脱炭素化に貢献していくためには、技術開発とその社会実装の加速化が求められています。本講演会では、水素・アンモニアサプライチェーンの社会実装にむけた取り組みを広く紹介します。