Last modified: 2020-03-02 11:00:00
大量生産・大量消費・大量廃棄型使い捨て社会からの転換を求めるサーキュラーエコノミーについては、2015年12月に欧州委員会で「サーキュラーエコノミー・パッケージ」が制定されるなど、関心が深まっている
今回は、先進的にサーキュラーエコノミーに沿ったビジネス展開を目指している素材分野、組立加工分野の企業の事例、先行するEUなど海外の動向などを紹介し、化学関連産業の取組むべき課題について議論したい。
また、近年の世界的な異常気象現象が頻発する中にあっても、地球温暖化対応に各国の足並みがそろわないことなどもあり、経済と環境のウインウインの関係は可能かという視点での議論も行いたい。
講演 時刻 | 講演 番号 | 講演題目/発表者 | キーワード | 分類 番号 | 受理 番号 |
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E 会場 ・ 第 2 日 | |||||
(13:50~17:30) (司会 | |||||
E215 | [招待講演] 持続可能な世界実現に向かう世界の最新潮流「サーキュラーエコノミー」 | SS-5 | 186 | ||
E218 | [招待講演] 循環経済に関する国際動向と日本の取組 | SS-5 | 187 | ||
休憩 | |||||
E220 | [招待講演] KAITEKI視点のサーキュラーエコノミーとSDGs | SS-5 | 189 | ||
E221 | [招待講演] サントリーグループのプラスチック基本方針 | SS-5 | 190 | ||
E222 | (講演中止) | 100 | 191 | ||
E223 | [招待講演] パナソニックの環境経営 | SS-5 | 192 | ||
総括討論 |
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化学工学会 第85年会