本大会の特別な注意事項
以下の各項をご一読ください。
【重要】参加登録費の改定について
本大会より、参加登録費の一部値上げと、プログラム集冊子の有償化(予約販売制)をさせていただくこととなりました。また懇親会も特例価格となります。値上げの背景・内容等はこちらの資料を、参加登録費一覧は参加登録費のページをご覧ください。
【重要】新型コロナウィルス感染症への対応について
本欄では本件対応を時系列で掲載してまいります。
2022.10.27 掲載
本大会は、下表の通りオンサイト開催を基本に、口頭セッションについてはオンラインでの参加(登壇・聴講)も可能とし、ポスターセッションはオンサイトでの発表となりますが、GOING VIRTUAL上でポスター閲覧と質問の書き込みを可能とする予定です。
口頭セッション | ポスターセッション | |
---|---|---|
発表者 | オンサイトを基本とするが、オンラインによる発表も可能とする | オンサイトで発表 ただし、会期中はGOING VIRTUAL上にもポスターを掲示し、書き込みのあった質疑に対応 |
聴講者 | オンサイトで開催 口頭発表をインターネット配信し、オンライン参加を可能とする |
オンサイトで開催 ただし、ポスター閲覧とGOING VIRTUALで質問の書き込みは可能 |
なお、「化学工学会が主催するイベントに関するCOVID-19対応ガイドライン」および
「化学工学会本部開催行事におけるCOVID-19感染拡大防止ガイドライン」に従って開催いたします。
今後の情勢によってはオンライン開催に変更する可能性もあります。
ご注意
1. 全ての口頭講演をインターネット配信します。発表内容は自動公衆送信による再送信とみなされますので、他人(共同研究先を含みます)の著作物が含まれる場合、発表者の責任でそのことを含めた許諾を得る必要があります。なお、現地参加、オンライン参加に係らず一切の録音・録画・撮影を禁じます。このことについて大会参加登録の際に同意いただきます。
2. ポスターセッションはオンサイト実施の予定です(インターネットへの配信は行いません)。発表者・聴講者は現地会場に来場の必要があります。但し、GOING VIRTUAL上でもポスター掲示と質疑応答を実施します。
3. 前述の通り新型コロナウィルス感染症の状況によっては大会全体がオンライン開催に変更される可能性があります。 この場合、全セッションがオンラインを通じた発表・聴講となります。
【重要】来場予定の選択について
(講演発表申込フォームのスクリーンショット(抜粋))
現地、リモートのいずれからの発表を希望されるかをご選択ください。前述の通り、
・ポスター発表は現地のみ可能
・修士以下の学生はポスター発表のみ可能
・万一、オンライン開催に変更された場合は、口頭・ポスターとも全てオンラインに変更
のため、選択によっては発表できない事態が発生します。
選択肢 | 現地で発表 | リモートで発表 | 備考 |
---|---|---|---|
Onsite | ◎希望 | ○可能 | オンライン開催に変更された場合はリモート発表 |
OnsiteOnly | ◎希望 | ×不可・希望しない | オンライン開催に変更された場合は発表キャンセル |
RemoteOnly | ×不可 | ◎希望 | ポスター発表は選択不可 修士以下学生はこれを選択すると発表不能となる可能性あり |
ND | ○現地・リモートいずれも可能だが、どちらにするかは未定 | ||
Others | その他(上4つの類型に当てはまらない場合はこれを選択し、「来場予定備考」欄にてご説明ください。 |
なお、本件に関して連絡事項がある場合はすぐ次の「来場予定備考」欄にご記入ください。
登壇者緊急連絡先について
登壇者の緊急連絡先記入欄を設けました。当該欄に記載された情報は講演当日の緊急連絡のみに利用します。
講演時間帯に連絡がとれる電話番号・メールアドレスをご記入ください。ご理解・ご協力をお願いいたします。
(講演申込受理通知を含め、通常の連絡をお送りすることはありません。)
プレスリリース希望について
学会の情報発信の取組として、「注目講演」を選定し発表内容を大会前に学会本部サイトにてプレスリリースいたします。
実行委員会推薦枠のほかに、発表者希望枠を設けますので、ご希望の場合は講演申込フォームの当該欄にてお知らせください。
「Yes: 希望する」を選択された場合は後日内容のヒアリングを行います。
実行委員会の判断により希望しても選定されないことや、希望していなくても推薦される場合があります。予めご了承ください。
ポスター発表の審査はエントリー制です
本大会では、学生会員による優秀なポスター発表に対して、審査のうえ、学生賞を授与します。
審査はエントリー制です。
講演発表申し込みフォームの「ポスター審査」欄でご意向をお知らせください。
(講演発表申込フォームのスクリーンショット(抜粋))
- 講演発表申し込みフォームの初期値は「エントリーしない」になっています。
審査対象外の場合や審査を希望しない場合は、「エントリーしない」のまま送信してください。 - 講演発表申し込み〆切以降は変更できません。
講演分類/シンポジウム選択のご注意
- 年会では、学生(博士後期課程を除く)の方は、ポスターセッションでの発表となります。
但し、オーガナイズドセッション適用の講演分類(5-h CVD・ドライプロセス)では修士課程以下の学生の口頭発表も可能です。次項をご覧ください。 - 各講演分類の分野、シンポジウムの内容については、講演分類一覧ページにてご確認ください。シンポジウムについては、シンポジウム名をクリックすると企画詳細をご覧いただけます。
- 第二希望の講演分類も必ず選択してください。(オーガナイザーからの依頼に基づく講演は除く。)
- 講演非公募のシンポジウムへの申し込みは、オーガナイザーから依頼を受けた方に限ります。
「応募種別」(講演申し込みフォーム先頭の質問)を「R: 依頼・招待講演等」としてください。 - オーガナイザーまたは実行委員会がより適切な講演分類・シンポジウムがあると判断した場合、希望以外の講演分類・シンポジウムに移動することがあります。
オーガナイズドセッションについて
一般研究発表の「5-h CVD・ドライプロセス」での発表は,反応工学部会CVD反応分科会がオーガナイズします。正会員の推薦を受けた学生の口頭発表も一部認めますので,修士課程以下の学生の口頭発表を希望する場合は,推薦者の氏名とメールアドレスを備考欄にご記入ください。オーガナイザーが確認します。
※ポスター発表希望の場合や,正会員・博士後期課程学生による発表の場合は備考欄への推薦者記入は不要です。
講演発表申込・登壇資格
講演発表の申込者および登壇者の資格を講演申込全般について:講演申し込み資格等でご確認ください。
特に、登壇者について申込時のチェックが強化されており、適切な会員種別を選択しないと講演申込ができません。
依頼講演・招待講演等の場合は「申込種別」(申込フォーム最初の質問)を「R: 依頼講演・招待講演等」としてください。
(この場合は会員種別に関係なく申込が受理されます。また、この場合第二希望シンポジウムは空欄で結構です。)
会員番号が不明な場合は会員番号を「-1」としてください。(但し調査の上未入会と判明した場合は入会手続きを取っていただきます。)
また、本会会員(法人会員に属する社員を含む)、本大会の共催学会の個人会員、指定の海外学会の個人会員、特別講演者・招待講演者・依頼講演者のいずれでもない講演申込者、登壇(ポスター発表含む)予定者は、それぞれ講演申込時点、登壇時点までに本会に入会の必要があります。これらの場合、入会予定の会員種別を「正会員」「学生会員」「海外会員」から選び、会員番号は入会中を意味する「0」として講演申込を行い、至急入会手続きをお願いします。なお、参加登録手続の際に会員チェックがありますので、それまでに入会を完了しないと非会員価格での参加となります。
ご登壇者(ご招待者を除く)も参加登録が必要です。会期一週間前までに参加登録を済まされますようお願いいたします。なお、名誉会員および依頼講演者の皆様へは別途実行委員会よりご案内いたしますので、そちらに従ってお手続きをお願いいたします。
登壇者(ご招待者・名誉会員を除く)が参加登録手続きと参加登録費支払いを完了されなかった場合、本会個人会員については次回の年会費請求時に当日参加登録費を加算させていただきます。本会個人会員以外の方については、年会の登壇者の場合は本会個人会員への入会手続きを案内させていただき、その際に年会費と合わせて当日参加登録費を請求させていただきます。ご入会いただけなかった場合は今後の年会・秋季大会・IChESにおいて講演申込および登壇が出来ません(発表の連名者となることは可能です)。IChESのみの登壇者の場合は、大会後に再度当日参加登録費を請求させていただきます。お支払いいただけなかった場合は今後のIChES・年会・秋季大会において講演申込および登壇が出来ません(発表の連名者となることは可能です)。
※講演申込者・登壇者以外の連名発表者について資格の制限はありません。また、講演申込者は登壇者である必要はありません。
法人会員に属する社員の方について
本会法人会員に属する社員の方も講演申込・登壇ができます。以下のパネルで法人会員の検索ができます。
※法人会員に属する社員かつ本会個人会員の方は個人会員として講演申込をお願いします。
登壇、会員価格での参加には2023年度年会費の納入が必要です
本大会に登壇される方(名誉会員、招待者、依頼講演者、共催学会の個人会員、指定海外学会の個人会員を除く)、ならびに会員価格にて参加登録(聴講のみを含む)される方は、本会2023年度(2023年3月-2024年2月)年会費のお支払いが必要です。
発表申込は入会手続き中あるいは未納の状態でもできますが、登壇・参加登録までに必ずご入会あるいは年会費のお支払いをお願いします。
なお、参加登録時に年会費のお支払い状況を確認いたします。
※登壇者・講演申込者以外の連名発表者で、大会に参加(来場)されないもしくは会員外として参加登録される方は対象外です。
学術発表のポスター、口頭発表時投影物の使用言語について
国際化推進策の一環として、研究発表について以下の通りとします。
(※)産業セッション等は対象外、国際シンポジウムは発表言語および講演要旨を含めて全て英語でお願いします。
ポスター | 原則として英語表記 |
---|---|
口頭発表で使用する パワーポイント等投影物 |
英語表記を強く推奨 |
(※)要旨、講演自体は従来通り、日本語または英語とします。
(国際シンポジウム等、特定のセッションを除く。)
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
講演発表申込時の注意点
必ず、発表者(連名)全員の事前了解を得てください。
申込フォームにこれに該当するチェック項目がありますので、ご注意ください。
発表者の化学工学会資格(※)保有有無が入力項目となっています。
ここに入力いただいた場合、プログラム集にもその旨掲載されます。
入力必須項目ではありませんが、資格を持っておられる方は是非ご入力ください。
(※:上席化学工学技士、化学工学技士、化学工学技士(基礎)、化学工学修習士。保有している最上位資格を入力してください。)
また、ポスター発表において、登壇者が化学工学会資格を保有していることを発表申込時に申請した案件には、ポスター上部発表番号の横付近に当該資格を表示します。
知財関係の注意点
講演要旨の著作権・公開日、中止された講演の要旨の取り扱い、特許出願手続き上の証明の手続き等については、 こちらをご覧ください。
オーガナイザーへの個人情報提供について
シンポジウムの実施のため、講演申込書の記載内容(連絡先情報を含みます)は、オーガナイザーに提供いたします。また、オーガナイザーから申込者に直接連絡させていただくことがあります。オーガナイザーのメンバーは講演分類一覧からご確認いただけます。