本大会の特別な注意事項
講演申込前に、以下の各項をご一読ください。
また、疑問点等ございましたら講演申込に関するよくある質問もご参照ください。
【重要】新型コロナウィルス感染症への対応について
本大会は化学工学会GOING VIRTUAL(https://goingvirtual.scej.org/web_conf)システムを用いたオンライン開催(一部双方向ライブ配信併用)となります。全ての企画は,オンラインで発表・聴講いただけます。ただし,新型コロナウィルス感染症の今後の状況により,「双方向ライブ配信」も「オンライン開催」に変更させていただく可能性があります。なお,第86年会は,
「化学工学会本部が主催するイベント開催形態に関するCOVID-19対応ガイドライン」および
「化学工学会本部開催行事におけるCOVID-19感染拡大防止ガイドライン」に従います。
【重要】各開催形態に応じた発表可否の選択について
全ての講演をインターネット配信します。オンライン参加者は遠隔会議システム(Zoom)の環境準備(カメラ,マイク;PC付属のものでも可;ヘッドセットマイクが望ましい)が必要となります。また,発表内容は自動公衆送信による再送信とみなされますので,他人(共同研究先を含みます)の著作物が含まれる場合,発表者の責任でそのことを含めた許諾を得る必要があります。なお,一切の録音・録画・撮影を禁じます。このことについて大会参加登録の際に同意いただきます。
つきましては,講演申込の際に,オンラインでの発表可能かどうかをご選択いただきます。オンラインで発表が難しい場合,東京都内に設けるライブ配信用の講演会場にて発表可能かどうかをご選択いただきます。
具体的な発表方法は、発表要領:ライブ配信用の講演会場からの発表をご覧ください。
(講演発表申込フォームのスクリーンショット(抜粋))
第85年会の講演要旨集に掲載された内容の再発表について(招待講演、依頼講演)
第85年会で受理された講演は発表済みとみなされますが、招待講演・依頼講演については、第86年会でも同じ内容の講演を認めます。
1) 発表形式(ポスター、口頭)の変更は可能です。
2) 発表者はその順序を含め変更できません。ただし、当該発表者の範囲で登壇者の交代は可能です。所属・会員種別等は必要な範囲で変更可能です。申込者の変更は制限ありません。
3) 題目および要旨の変更は認めません。要旨は第85年会にて提出した原稿の末尾脚注に「第85年会にて公表済み」と加筆したものを提出してください。
4) これら以外の大会(支部大会、学生発表会など)での発表は認められません。
この場合の講演申込は必ず再発表専用申込フォームをご利用ください。第85年会の申込内容を引き継ぐことができます。第85年会の受理番号とパスワードが必要ですので第85年会の講演申込時にメール送信された講演申込書でご確認ください。講演申込書が見つからない場合は、受理番号は第85年会の申込検索で、パスワードは第85年会のパスワードリマインダーで確認することができます。
ポスター発表の審査はエントリー制です
本大会では、学生会員による優秀なポスター発表に対して、審査のうえ、学生賞を授与します。
審査はエントリー制です。
講演発表申し込みフォームの「ポスター審査」欄でご意向をお知らせください。
(講演発表申込フォームのスクリーンショット(抜粋))
- 講演発表申し込みフォームの初期値は「エントリーしない」になっています。
審査対象外の場合や審査を希望しない場合は、「エントリーしない」のまま送信してください。 - 講演発表申し込み〆切以降は変更できません。
審査基準等についてはこちらのページをご覧ください。
部会賞等を企画しているシンポジウムへ申込まれる際のご注意
部会等、シンポジウム/セッション主催部門にて表彰等を企画しているものがあります。
大会内で表彰するもののほか、後日の表彰の対象の場合もあります。
これらの場合、講演発表申込時に注意すべき点がありますので、ご注意ください。
※第一希望以外のシンポジウムに移動したために選考対象外となることもありますが、ご了承ください。
※一般講演分類のポスター発表に対する学生賞については、こちらをご覧ください。
講演分類/シンポジウム選択のご注意
- 年会では、学生(博士後期課程を除く)の方は、ポスターセッションでの発表となります。
但し、オーガナイズドセッション適用の講演分類(5-h CVD・ドライプロセス)では修士課程以下の学生の口頭発表も可能です。次項をご覧ください。 - 各講演分類の分野、シンポジウムの内容については、講演分類一覧ページにてご確認ください。シンポジウムについては、シンポジウム名をクリックすると企画詳細をご覧いただけます。
- 第二希望の講演分類も必ず選択してください。(オーガナイザーからの依頼に基づく講演は除く。)
- 講演非公募のシンポジウムへの申し込みは、オーガナイザーから依頼を受けた方に限ります。
「応募種別」(講演申し込みフォーム先頭の質問)を「R: 依頼・招待講演等」としてください。 - オーガナイザーまたは実行委員会がより適切な講演分類・シンポジウムがあると判断した場合、希望以外の講演分類・シンポジウムに移動することがあります。
オーガナイズドセッションについて
一般講演分類の「5-h CVD・ドライプロセス」での発表は,反応工学部会CVD反応分科会がオーガナイズします。正会員の推薦を受けた学生の口頭発表も一部認めますので,修士課程以下の学生の口頭発表を希望する場合は,推薦者の氏名とメールアドレスを備考欄にご記入ください。オーガナイザーが確認します。
※ポスター発表希望の場合や,正会員・博士後期課程学生による発表の場合は備考欄への推薦者記入は不要です。
講演発表申込・登壇資格
講演発表の申込者および登壇者の資格を講演申込全般について:講演申し込み資格等でご確認ください。
特に、登壇者について申込時のチェックが強化されており、適切な会員種別を選択しないと講演申込ができません。
依頼講演・招待講演等の場合は「申込種別」(申込フォーム最初の質問)を「R: 依頼講演・招待講演等」としてください。
(この場合は会員種別に関係なく申込が受理されます。また、この場合第二希望シンポジウムは空欄で結構です。)
会員番号が不明な場合は会員番号を「-1」としてください。(但し調査の上未入会と判明した場合は入会手続きを取っていただきます。)
また、本会会員(法人会員に属する社員を含む)、本大会の共催学会の個人会員、指定の海外学会の個人会員、特別講演者・招待講演者・依頼講演者のいずれでもない講演申込者、登壇(ポスター発表含む)予定者は、それぞれ講演申込時点、登壇時点までに本会に入会の必要があります。これらの場合、入会予定の会員種別を「正会員」「学生会員」「海外会員」から選び、会員番号は入会中を意味する「0」として講演申込を行い、至急入会手続きをお願いします。なお、参加登録手続(事前・当日とも)の際に会員チェックがありますので、それまでに入会を完了しないと非会員価格での参加となります。
登壇者(ご招待者・名誉会員を除く)が参加登録手続きと参加登録費支払いを完了されなかった場合、本会個人会員については次回の年会費請求時に当日参加登録費を加算させていただきます。本会個人会員以外の方については、年会の登壇者の場合は本会個人会員への入会手続きを案内させていただき、その際に年会費と合わせて当日参加登録費を請求させていただきます。ご入会いただけなかった場合は今後の年会・秋季大会・IChESにおいて講演申込および登壇が出来ません(発表の連名者となることは可能です)。IChESのみの登壇者の場合は、大会後に再度当日参加登録費を請求させていただきます。お支払いいただけなかった場合は今後のIChES・年会・秋季大会において講演申込および登壇が出来ません(発表の連名者となることは可能です)。
※講演申込者・登壇者以外の連名発表者について資格の制限はありません。また、講演申込者は登壇者である必要はありません。
法人会員に属する社員の方について
本会法人会員に属する社員の方も講演申込・登壇ができます。以下のパネルで法人会員の検索ができます。
※法人会員に属する社員かつ本会個人会員の方は個人会員として講演申込をお願いします。
登壇、会員価格での参加には2021年度年会費の納入が必要です
本大会に登壇される方(名誉会員、招待者、依頼講演者、共催学会の個人会員、指定海外学会の個人会員を除く)、ならびに会員価格で参加登録(聴講のみを含む)される方は、本会2021年度(2021年3月-2022年2月)年会費のお支払いが必要です。
発表申込は入会手続き中あるいは未納の状態でもできますが、登壇・参加登録までに必ずご入会あるいは年会費のお支払いをお願いします。
なお、参加登録時(事前・当日とも)に年会費のお支払い状況を確認いたします。
※登壇者・講演申込者以外の連名発表者で、大会に参加(来場)されないもしくは会員外として参加登録される方は対象外です。
学術発表のポスター、口頭発表時投影物の使用言語について
国際化推進策の一環として、研究発表について以下の通りとします。
(※)産業セッション等は対象外、国際シンポジウムは発表言語および講演要旨を含めて全て英語でお願いします。
ポスター | 原則として英語表記 |
---|---|
口頭発表で使用する パワーポイント等投影物 |
英語表記を強く推奨 |
(※)要旨、講演自体は従来通り、日本語または英語とします。
(国際シンポジウム等、特定のセッションを除く。)
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
講演発表申込時の注意点
必ず、発表者(連名)全員の事前了解を得てください。
申込フォームにこれに該当するチェック項目がありますので、ご注意ください。
発表者の化学工学会資格(※)保有有無が入力項目となっています。
ここに入力いただいた場合、プログラム集にもその旨掲載されます。
入力必須項目ではありませんが、資格を持っておられる方は是非ご入力ください。
(※:上席化学工学技士、化学工学技士、化学工学技士(基礎)、化学工学修習士。保有している最上位資格を入力してください。)
また、ポスター発表において、登壇者が化学工学会資格を保有していることを発表申込時に申請した案件には、ポスターボード上部発表番号の横付近に当該資格を表示します。
資格を保有しているものの発表申込時に申請しなかった等で表示を希望される方は、大会会期中の発表当日までに、大会本部にお越しください。保有状況を確認のうえ、シールをお渡しいたします。
知財関係の注意点
講演要旨の著作権・公開日、中止された講演の要旨の取り扱い、特許出願手続き上の証明の手続き等については、 こちらをご覧ください。
オーガナイザーへの個人情報提供について
シンポジウムの実施のため、講演申込書の記載内容(連絡先情報を含みます)は、オーガナイザーに提供いたします。また、オーガナイザーから申込者に直接連絡させていただくことがあります。オーガナイザーのメンバーは講演分類一覧からご確認いただけます。