我が国が年間7500万トン輸入している液化天然ガスの冷熱を利用する新しい大気中二酸化炭素回収プロセス開発の状況を、開発のプレイヤーである大学や、都市ガス供給およびプラント建設に関わる企業の研究者から報告します。今後の展開に向けた課題や展望について皆様で議論する場にしたいと考えています。
最終更新日時:2024-12-22 22:33:02
この分類でよく使われ ているキーワード | キーワード | 受理件数 | |
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DAC | 4件 | ||
CO2 | 1件 |
受理 番号 | 講演題目/発表者 | キーワード | 発表形式 |
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26 | [招待講演] Cryo-DAC向け吸収液の開発動向 | DAC absorbent CO2 solubility | O |
45 | [招待講演] Cryo-DAC向けベンチプラントの設計と建設状況の紹介 | DAC scale-up dryice | O |
56 | [招待講演] プロセスシミュレーションを活用したCryo-DAC®プロセスのエネルギー・コスト評価 | DAC process simulation cryogenic LNG | O |
89 | [招待講演] エクセルギーに基づいたCryo-DACの解析 | Exergy Process Design Carbon Capture | O |
599 | [招待講演] 冷熱衝撃環境におけるステンレス鋼の耐久性 | Direct Air Capture, DAC Stainless Steel Durability | O |
1107 | [展望講演] 冷熱を活用するDAC “Cryo-DAC®(クライオダック)”の研究開発の状況と展望 | Direct Air Capture DAC CO2 | O |
化学工学会第55回秋季大会実行委員会
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