ブース展示一覧

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本大会もブース展示を実施します。ぜひお立ち寄りください。

場所:A棟1階玄関ホール内 (大会受付脇)
期間:9月11日(水) 9:00〜18:00
9月12日(木) 9:00〜16:30
9月13日(金) 9:00〜16:00

(五十音順・敬称略)

株式会社アイ・アール・システム

アイ・アール・システムは、赤外線や光関連の部品・システムを販売しております。

今回の展示では、NDIR式のインライン「ガス濃度センサ」をご紹介いたします。

CO2吸着/分離をはじめとしたプロセス中のガス濃度変化を、リアルタイム・連続で測定可能です。

【NDIRガス濃度センサ】

測定対象ガス: CO2、CO、CH4、C2H2、C2H4、C3H8、C4H10、SF6、NO、N2O、NH3、SO2、他

測定サイクル:約1秒(応答速度はガス種・濃度による)

小型・軽量のため設備への組込み可能です。

PC用のロガーソフトウェア、アナログ出力など信号出力は様々対応しております。

NDUV式(対象ガス:NOx、SOx、H2S、他)やPAS式(NO、NH3)もご紹介可能です。

その他、赤外光源、検出器、オプティクス、ハンディ分光器なども取扱いがございます。

詳細は是非お気軽にご相談ください。

株式会社アントンパール・ジャパン

アントンパール社は創業から100年以上の歴史を持つ分析機器の総合メーカーです。世界で初めて溶液の精密な密度・比重を計測する振動式密度計を発表し、回転粘度計に代表される各種オートサンプラー付き粘度計、粒度・粒度分布・ゼータ電位計、比表面積、細孔分布測定装置、X線回折(XRD)、小角X線散乱装置(SAXS)など幅広い分野において最高レベルの分析装置を常にご提供しております。

本大会の機器展示ではレオロジー測定の世界標準機であるMCRレオメータによるスラリーの複雑な粘度カーブ特性及び粒子の分散特性の評価事例を紹介し、サンプルの誘電特性を評価するインピーダンス測定との同時評価を実現したレオ・インピーダンス測定によるインクの乾燥過程の評価事例を紹介します。

株式会社カイジョー

カイジョーは、1948年の創業以来培ってきた超音波技術を基盤に、最先端のエレクトロニクス/メカトロニクス技術をタイムリーに採り入れることにより、お客様のニーズにフィットした数々の超音波製品を提供し続けています。

研究開発分野では高周波領域をカバーするマルチ発振器のQUAVAminiをはじめ、ニーズに応じたオリジナルの超音波環境を提供することに重点を置き、研究者の皆様から高い評価を頂いております。

化学工学会での展示は初めてであり、ご期待やご興味を引く展示が出来るか未知数ではありますが、精一杯頑張りますので何卒宜しくお願い申し上げます。

株式会社Preferred Networks

本ブースでは、世界初を達成したプラント自動運転AIの取り組みを紹介します。

弊社は、国内石油最大手ENEOS様と共同で、人間の手動操作を超える経済性を実現するプラント自動運転AIを開発してきました。

<弊社プラント自動運転AIのご紹介>

[製品特徴]

・石油最大手のENEOS様と長年に渡り共同で研究・開発・検証を続けてきた技術です。

・パイプやバルブが繋がった設備で、オペレーターのマニュアル運転を超える経済的な操作提案を提供できうるソリューションです。

・従来の高度制御システムに比べて、外乱に強く、導入時の負荷も少ないなど、さまざまなメリットが期待できます。

[実績]

・日本最大級の製油所であるENEOS川崎製油所にて、現在2つの装置で常時使用されています。特に、石油精製において代表的な設備である常圧蒸留装置(センサ数930個)の自動制御は世界初(※)です。

・川崎製油所では、人間の手動操作を超える採算性の高い操作を実現できています。

・投入原料の切り替え時などの外乱の大きい状況にも本AIは対応できております。

※: グロービング株式会社調べ


化学工学会第55回秋季大会実行委員会
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