Last modified: 2023-05-15 19:09:22
温暖化ガスの排出量を2050年までに実質ゼロを目指して、世界中で、技術、政策、地域連携など多角的な取り組みが加速されます。化学工学会では、2020年度の重点施策として、「社会課題解決に向けての政策提言と社会実装」を掲げて参りました。そこで、本シンポジウムでは、エネルギー・環境イノベーションとその社会実装について、議論いたします。産学官の連携、学際融合から化学工学が挑むゼロエミッションについて、多様な視点で議論しようではありませんか。なお、本シンポジウムは、一般公開シンポジウムと位置づけ、学会員を問わず無料でご参加いただけます。また、一部のセッションは、国際シンポジウムとして開催いたします。
本セッションの15:30-17:20は国際シンポジウム(K-1)として英語で実施され、日本語への同時通訳が付きます。
17:30から「データ創出・活用型マテリアル研究開発プロジェクト事業」について を実施します。
ビジョンシンポジウム紹介チラシもご覧ください。
一般公開企画(化学工学ビジョンシンポジウム、委員会企画の一部(HC-11,HC-12)、産業セッションの一部(SS-3))のみを聴講される方は無料でご参加いただけます(要申込)。詳細はこちら
講演 時刻 | 講演 番号 | 講演題目/発表者 | キーワード | 分類 番号 | 受理 番号 |
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A 会場 ・ 第 1 日 | |||||
開会の辞 | |||||
A114 | [招待講演] 「3つの移行」と関連する環境省の取組について | Vision symposium | SV-1 | 683 | |
A115 | [依頼講演] 2050年 脱炭素社会実現に化学工学はどう挑戦するのか | Vision symposium | SV-1 | 684 | |
A116 | [招待講演] 産総研ゼロエミッション 国際共同研究センターの脱炭素社会に向けた取り組み | Vision symposium | SV-1 | 685 | |
A118 | [招待講演] 2050年カーボンニュートラルへ向けた太平洋セメントの長期ビジョン | Vision symposium | SV-1 | 686 | |
休憩 | |||||
Remarks | |||||
A121 | [招待講演] South Australia's clean energy transition and hydrogen opportunities | Vision symposium | SV-1 | 687 | |
A123 | [招待講演] Renewables-based electrification and hydrogen: the road towards net zero emissions | Vision symposium | SV-1 | 688 | |
A127 | Concluding Comments on the Session and Expectations for Chemical Engineers in Constructing a Carbon Neutral Economy | Vision symposium | SV-1 | 705 | |
休憩 | |||||
「データ創出・活用型マテリアル研究開発プロジェクト事業」について |
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化学工学会 第86年会