嶋田 五百里(信州大学)・金 尚弘(東京農工大学)・戸谷 吉博(大阪大学)・金子 正吾(住友化学(株))・向田 志保(三井化学(株))・室賀 駿(産業技術総合研究所) |
データ科学は実験科学、理論科学、計算科学に続く第4の科学として近年急速に発展してきています。化学工学の分野においても、蓄積された多くのデータや情報を駆使して優れた材料やプロセスを導き出すデータ駆動型科学の重要性はますます高まっており、多くの取り組みが行われています。本シンポジウムでは、多様な観点からデータ駆動型社会に向けて先駆的な取り組みをしている講演者に講演いただき、これからの研究開発について議論します。また、一般講演も募集します。