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化学工学会 第55回秋季大会

Last modified: 2024-09-19 02:24:28

講演プログラム(セッション別) : ST-27 : G201

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ST-27 [部会横断型シンポジウム]
反応と分離の協奏

オーガナイザー:池田 歩(産業技術総合研究所)長澤 寛規(広島大学)

反応と分離を組み合わせたプロセスは、化学平衡の制約の回避、反応収率の向上、省資源化、コンパクト化、省エネルギー化を達成可能な重要なプロセス強化技術の一つとして期待されています。本シンポジウムの講演は依頼講演と一般講演で構成し、反応と分離を組み合わせるからこそ得られる協奏効果について最新の研究開発事例を発表頂きます.分野横断的な議論を通じ,反応と膜分離、蒸留や相分離との組み合わせた反応分離プロセスの最新の研究例を通じ、今後の指針や展望について幅広く討論を行うことを目的とします。

G 会場 ・ 第 2 日

講演
時刻
講演
番号
講演題目/発表者キーワード分類
番号
受理
番号
G 会場(C棟 2階 C213)第 2 日(9月12日(木))
(9:00~10:20) (座長 池田 歩酒井 求)
9:009:20G201RAKLE法による反応蒸留塔のシミュレーション
(味村技術士事務所) ○(正)味村 健一(宇都宮大工) (正)佐藤 剛史
Reactive Distillation
Simulation
Algorithm
ST-2718
9:209:40G202CO2からのFischer-Tropsch合成に対するZSM-5膜による脱水の効果
(早大先進理工) ○(学)岡田 篤門(正)酒井 求(早大先進理工/早大ナノライフ/早大理工総研) (正)松方 正彦
ZSM-5
Dehydration
Fischer-Tropsch
ST-27914
9:4010:00G203Ru系触媒と水分離膜から構成される膜反応器を用いた低温CO2メタン化反応
(宇都宮大院地) ○(正)古澤 毅松岡 徹
CO2 methanation
membrane reactor
Ru/ZrO2 catalyst
ST-27467
10:0010:20G204K-Ru/CeO2球状触媒充填型膜反応器を用いた低温アンモニア分解による水素製造
(宇都宮大院地) ○(学)杉山 珠未(宇都宮大工) 大橋 光貴(宇都宮大院地) (正)古澤 毅
ammonia decomposition
hydrogen production
membrane reactor
ST-27469
10:2010:40休憩
(10:40~11:40) (座長 野村 幹弘長澤 寛規)
10:4011:00G206[注目講演] Optimization of an ammonia decomposition membrane reactor using a high precision model
(AIST) ○(正)Lundin Sean-Thomas B.(UTokyo) Movick William J.(AIST) (正)Ikeda Ayumi(正)Hasegawa Yasuhisa
Membrane reactor
Hydrogen generation
Ammonia decomposition
ST-27628
11:0011:40G207[招待講演] 膜を用いたプロセス強化:膜開発および膜反応への展開
(広大院先進理工) (正)都留 稔了
Process intensification
Membrane reactor
Porous inorganic membranes
ST-27661

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