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化学工学会 第55回秋季大会

Last modified: 2024-09-09 18:25:12

講演プログラム(セッション別) : SP-1

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SP-1 [特別シンポジウム]
2050年 カーボンニュートラルへの道

オーガナイザー:今井 博文(出光興産(株))菊地 隆司(北海道大学)久保田 伸彦((株)IHI)古山 通久(信州大学)辻 佳子(東京大学)中垣 隆雄(早稲田大学)

カーボンニュートラルの達成のためには、どんな社会にすべきかを検討・設計し、必要なプロセスを想定し、適切な要素技術を求めていく必要があります。化学工学会では地域産業および地域コミュニティとの連携強化により具体的なケーススタディ、カーボンニュートラルに必要な技術や学問体系の展開・深化の検討を進めております。
2020年3月以降、年会、秋季大会ごとに開催しております本シンポジウムですが、今回も、エネルギー・環境イノベーションとその社会実装について、会期前日の9月10日(火)午後、招待講演、依頼講演、パネルディスカッションを実施いたします。今回は、カーボンニュートラル推進における日本の位置づけを念頭において、地域の特徴に鑑みたグランドデザインの考え方、また、北海道での取り組みについて議論していきたいと思います。
なお、参加費無料の一般公開シンポジウムとなりますので、化学工学が挑む未来社会について多くのみなさまとともに語り、この活動を通じて学会全体の分野融合研究の推進と学術の発展に貢献することを期待しています。

本セッションは会期前日(9月10日)実施です。
本セッションの紹介ページ本セッションの紹介チラシもご覧ください
一般公開企画(SP-1,HQ-12)のみを聴講される方は無料でご参加いただけます(要申込)。詳細はこちら

B 会場 ・ 前日

講演
時刻
講演
番号
講演題目/発表者キーワード分類
番号
受理
番号
B 会場(B3棟 1階 B31)前日(9月10日(火))
(13:00~14:30) (座長 今井 博文)
13:0013:30B011循環型産業への転換によるカーボン・インディペンデンスの実現
(東大) (正)辻 佳子
carbon cycling
Vision
gap analyses
SP-11149
13:3014:00B013[招待講演] 日本のGXの進め方について
(経産省) 西田 光宏
GX
Decarbonization
Economic growth
SP-11150
14:0014:30B015[依頼講演] カーボンニュートラル社会実現に向けた北海道のポテンシャルと取り組み
(北大) (正)菊地 隆司
Hokkaido
Renewable energy
Carbon neutral
SP-11151
14:3014:50休憩
(14:50~17:00) (司会 古山 通久)
14:5015:20B017[招待講演] 北海道をフィールドとしたロボティクスによる社会貢献の取り組み
(北大) 江丸 貴紀
Robotics
Agricultural and Forestry Fields
Snowfall and Snow Accumulation Environment
SP-11152
15:2015:50B019[招待講演] 畜産業におけるカーボンニュートラルへの挑戦~地域の資源循環を支えるメタン発酵の役割~
(酪農大) 石川 志保
Livestock Industry
Methane Fermentation
Sustainable society
SP-11153
15:5016:55パネルディスカッション
ファシリテーター: (早大) (正)中垣 隆雄
パネリスト: (経産省) 平井 貴大(北大) (正)菊地 隆司江丸 貴紀(酪農大) 石川 志保
16:5517:00閉会の辞
(化学工学会会長) (正)森川 宏平

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E-mail: inquiry-55fwww4.scej.org