Last modified: 2024-09-19 02:24:28
社会医療費のような長期的課題、治療薬の開発や安定供給のような短期的課題、再生医療・個別化医療のような先進技術課題。これらの解決に向けて、医薬のあるべき姿を見つめなおし、再定義するための方法論が求められています。本シンポジウムでは、細胞からプロセス、社会レベルの最新研究に触れつつ、医薬を対象とするシステム的アプローチの役割について考えます。特に今回は、時間・空間スケールを超えたシステムの連動性について議論を深めます。
講演 時刻 | 講演 番号 | 講演題目/発表者 | キーワード | 分類 番号 | 受理 番号 |
---|---|---|---|---|---|
V 会場 ・ 第 1 日 | |||||
(13:00~13:40) (座長 | |||||
シンポジウム趣旨説明 | |||||
V113 | 新薬の費用対効果分析に向けた層別化医療のモデル化と評価事例 | Agent-based modeling Stratification strategy New modality | ST-26 | 96 | |
ディスカッション1 | |||||
(13:40~15:00) (司会 | |||||
V115 | [招待講演] 新規術後癒着防止材の開発と医療応用の可能性 | Biomaterials Medical application Surgical application | ST-26 | 54 | |
V117 | [招待講演] Point-of-Care製造及び分散型製造の現状と応用 | Healthcare technology Point-of-care manufacturing Distributed manufacturing | ST-26 | 53 | |
休憩 | |||||
(15:20~16:00) (司会 | |||||
V120 | [招待講演] 医薬品の費用対効果:動向と展望 | Healthcare society Healthcare economy New modality | ST-26 | 55 | |
(16:00~16:20) (司会 | |||||
ディスカッション2 |
講演発表プログラム
講演プログラム一覧(横長)
(同 縦長表示)
セッション一覧
講演プログラムの検索
化学工学会 第55回秋季大会