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化学工学会 第89年会 (堺)

Last modified: 2024-03-26 15:33:02

講演プログラム(セッション別) : SP-1

プログラム一覧で黄色背景のセッションがライブ配信併用です。
講演要旨は講演番号をクリックすると閲覧できます。
(有料参加登録者およびご招待者に3/16にお知らせしたID/PWが必要です。)
講演プログラム集冊子(PDF)の閲覧を開始しました(3/13)。
ダウンロード可能版はGOING VIRTUALで提供しています。

SP-1 [特別シンポジウム]
2050年 カーボンニュートラルへの道

オーガナイザー:甘蔗 寂樹(東京大学)久保田 伸彦((株)IHI)古山 通久(信州大学)辻 佳子(東京大学)中垣 隆雄(早稲田大学)福島 康裕(東北大学)藤井 実(国立環境研究所)山田 秀尚(金沢大学)

カーボンニュートラルの達成のためには、どんな社会にすべきかを検討・設計し、必要なプロセスを想定し、適切な要素技術を求めていく必要があります。化学工学会では地域産業および地域コミュニティとの連携強化により具体的なケーススタディ、カーボンニュートラルに必要な技術や学問体系の展開・深化の検討を進めております。
2020年3月以降、年会、秋季大会ごとに開催しております本シンポジウムですが、今回も、エネルギー・環境イノベーションとその社会実装について、会期前日の3月17日(日)午後、招待講演、依頼講演、パネルディスカッションを実施いたします。今回は、カーボンニュートラル推進における日本の位置づけを念頭において、地域の特徴に鑑みたグランドデザインの考え方について議論していきたいと思います。
なお、会期中、各講演に対する双方向のコメントのやりとりも可能です。参加費無料の一般公開シンポジウムとなりますので、化学工学が挑む未来社会について多くのみなさまとともに語り、この活動を通じて学会全体の分野融合研究の推進と学術の発展に貢献することを期待しています。

本セッションは会期前日(3月17日)実施です。

A 会場 ・ 前日

講演
時刻
講演
番号
講演題目/発表者キーワード分類
番号
受理
番号
A 会場(B3棟 1F 117)前日(3月17日(日))
(13:00~14:40) (司会 山田 秀尚)
13:0013:20趣旨説明
主催者
13:2014:00A014[招待講演] カーボンニュートラル実現に向けた我が国におけるCO2マネージメントのあり方
(三菱総合研究所) 圓井 道也
CO2 management
Industrial competitiveness
Energy sufficiency
SP-1789
14:0014:40A016[依頼講演] 農林業を強化するバイオマス資源の活用
(東大未来ビ) ○(正)菊池 康紀(東大総括プロ) (正)兼松 祐一郎(東大未来ビ) (正)小原 聡
Reforestation
Carbon circulation
Regional economic circulation
SP-1790
14:4015:00休憩
(15:00~15:40) (司会 藤井 実)
15:0015:40A019[招待講演] 廃棄物処理・資源循環分野からみたカーボンニュートラルへのアプローチ
(早大) 小野田 弘士
Waste Management
Digital Technology
Combination of Artery with Vein
SP-1791
(15:40~17:00)
15:4017:00パネル討論
ファシリテーター: (東北大) (正)福島 康裕パネリスト: ご講演者(信州大) (正)古山 通久
(17:00~17:10) (司会 辻 佳子)
17:0017:10閉会挨拶
(地域連携CN推進委員長/東大) (正)辻 佳子

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E-mail: inquiry-89awww4.scej.org