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化学工学会 第90年会 (東京)

Last modified: 2025-02-05 14:03:16

講演プログラム(セッション別) : SP-3

司会・座長を公開しました。
一部調整中のセッションがあります(その旨表示しています)。
講演プログラム一覧表 および セッション一覧表 の黄色背景がライブ配信併用セッションです。当該セッションのみリモート聴講が可能です。
それ以外のセッションは現地のみでの実施です。

SP-3 [特別シンポジウム]
SDGs達成に向けた札幌宣言の実行-持続可能で充足する食生活の探索

オーガナイザー:天沢 逸里(早稲田大学)飯野 福哉(国連工業開発機関(UNIDO))兵法 彩(東京都市大学)

札幌宣言が目指す、人々の「健康、安心、幸福」を生活者視点から探索すべく、特に身近な「食生活」をテーマに、食の未来を講演と参加型ワークショップから描きます。講演では、食の持続可能性を実現しうる先端技術である培養肉から、従来からありつつも拡大が難しい昆虫食、そしてこれまでの食生活から食の「豊かさ」を探求するテーマまでカバーします。シンポジウム後半は、参加者とともに食生活の充足条件とサステイナブル化に向けた行動変容をテーマにワークショップを実施し、アクションに向けた契機を探ります。

SP-1, SP-3, HC-11のみを聴講のみされる方は一般公開企画として無料で聴講(要事前登録)が可能です。詳細・申込

E 会場 ・ 第 3 日

講演
時刻
講演
番号
講演題目/発表者キーワード分類
番号
受理
番号
E 会場(講義棟 2F 203)第 3 日(3月14日(金))
(13:00~13:05)
13:0013:05シンポジウム趣旨説明
(早大)(正)天沢 逸里
(13:05~14:05) (司会 兵法 彩)
13:0513:35E314[招待講演] ライフスタイル変革-持続可能なフードシステムの実現に向けて-
(都市大) 古川 柳蔵
Behavioral change
Beauty of lifestyle
Casualization
SP-3522
13:3514:05E315[招待講演] 美味しく食べてSDGsに貢献する昆虫食-“ゲテモノ”から “日常食”へ-
(昆虫食普及ネットワーク) 内山 昭一
Entomophagy
sustainable food source
consumer acceptance
SP-3213
14:0514:20休憩
(14:20~14:50) (司会 天沢 逸里)
14:2014:50E317[招待講演] 細胞性食品(いわゆる培養肉)に係るルール形成の現状
(細胞農業研究機構) 吉富 愛望アビガイル
cultivated food
cell-based food
rule-making
SP-3525
14:5015:00グループワークショップ準備
(15:00~17:00)
15:0015:10グループワークショップ趣旨説明
(早大)(正)天沢 逸里
15:1017:00グループワークショップ

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